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WOMEN WHO MAKE WAVES

音楽業界の女性たちを称えて

国際女性デーを記念し、異なるバックグラウンドをもつ3名のアーティストの音楽を通した体験や思いをフィーチャーし、私たちの持つ多様性に光を当てます。

[写真] Olivia Dean

Olivia Dean

イギリスのシンガーソングライターOlivia Deanはそのソウルフルな歌声だけでなく、魅力的で自信にあふれた曲を生み出す素晴らしい才能を持っています。ヤマハのドキュメンタリーシリーズHouse of Talentsに参加し、AmazonのMusic Breakthrough Artist 2021に選ばれた彼女は、2022年末に発売予定のデビューアルバム制作に取り組んでいます。この国際女性デーを記念した動画で、Oliviaは、パワフルな女性たちとともに活動することへの強い意志と、自分の直感を信じることの重要性を伝えています。

[写真] Jara

Jara

ラッパー、アーティスト、Hoodjabi、そして「何でも屋」。Jaraは、サウジアラビア初の女性ラッパーであり、その多才ぶりは様々な言語、アクセント、そしてジャンルのラップをこなす才能から伺うことができます。Jaraは音楽活動だけでなく大学での学業にも励んでおり、こうしたバックグラウンドが、「自分に制約や限界を課す必要はない。一つだけ選ぶのではなく、すべてやってみよう。」という国際女性デーに向けたメッセージにつながっています。

[写真] 川口千里

川口千里(Senri Kawaguchi)

5歳でドラムをはじめて以来、世界のトップドラマーの一人として選ばれ、YouTubeで公開しているドラム演奏動画の総再生回数が4,000万回を超えるなど、グローバルに活躍する日本出身の川口千里。ドラムをたたくことで、よりオープンになり、人とのつながりや絆が生まれ、音楽を通してありのままの自分を表現することができるようになると感じています。そんな彼女にとって音楽の楽しさは、すべての人が自分らしいスタイルやサウンドを持つことができることにあります。国際女性デーにあたっては、音楽を通して、ジェンダーに関係なくアーティスト一人ひとりが評価されることの大切さを語っています。