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DESIGN RECIPE
展示作品の紹介

TENORI-ON : TNR-W
2008年

  • 2004年~(初代モデル)
  • 2004年~(初代モデル)
  • 2004年~(初代モデル)
  • 2004年~(初代モデル)

メディアアーティストの岩井俊雄氏とのコラボレーションから生まれた電子楽器。16×16個のLEDスイッチを押すことで、視覚的・直観的に音階やリズムを操り、音楽を奏でることができる新たなインタラクションをもつ。背面にも同様のLEDを備え、合奏する相手やオーディエンスに訴える。両面に様々な表情を見せる光のパターンは、音楽が聴覚だけでなく、視覚でも楽しめることを実証する。

Digital mixing console : CL3
2012年

  • Digital mixing console : CL3
  • Digital mixing console : CL3
  • Digital mixing console : CL3
  • Digital mixing console : CL3

タッチディスプレイと縦横の操作子を連携して扱う「Centralogic」システムで、オペレーターはレイヤーに分かれた各チャンネルの情報や機能を、中央部のパネルに呼び出し微細にコントロールできる。奥のディスプレイと手前の操作子の間で視線や指がスムースに流れるイメージで、外装全体も縦方向に曲面で構成されている。一つ一つのフェーダーノブもバケットシートのように指を包み込んだフィット感で、全身が快適かつ誤動作を誘発しないインタラクションでデザインされている。

Electric keyboard : PS-6100
1984年

  • Electric keyboard : PS-6100
  • Electric keyboard : PS-6100
  • Electric keyboard : PS-6100
  • Electric keyboard : PS-6100

FM音源とPCM音源をもつ、当時のフラッグシップの電子キーボードとして、マリオ・ベリーニ氏とのコラボレーションで実現したデザイン。「和」がもつ寡黙さと艶やかさを、ミニマルな筐体と、その蓋を開いたときのドラスティックな表情の変化で表現した。整然と並ぶスイッチ類は全ての機能が一覧でき、現在のセッティングが直観的に把握できる。合理的かつ精緻なそのインタラクションは、計算しつくされた上で合理を超えた情緒を醸し出している。

Cassette deck recorder : TC-800GL
1976年

  • Cassette deck recorder : TC-800GL
  • Cassette deck recorder : TC-800GL
  • Cassette deck recorder : TC-800GL
  • Cassette deck recorder : TC-800GL
  • Cassette deck recorder : TC-800GL

卓上での使用と携帯して屋外で録音する両方のケースを考慮し、マリオ・ベリーニ氏とのコラボ―レーションで実現したカセットデッキレコーダー。卓上での使いやすさのためのアングルは、屋外で脇に抱えた時に体にフィットするアングルとなる。カセットテープを操作するフィジカルなボタンはボディーから突出させる一方、音質をコントロールするフェーダー類を階段状のデザインにすることで、フラッシュサーフェスとし、あらゆる使用シーンでの最適なインタラクションを造形で解決している。

Self-teaching guitar : EZ-EG
2002年

  • Self-teaching guitar : EZ-EG
  • Self-teaching guitar : EZ-EG
  • Self-teaching guitar : EZ-EG
  • Self-teaching guitar : EZ-EG

ネック部分に弦を模した光るスイッチ群を備え、コード進行を教えてくれる、誰もが簡単に演奏ができる「光るギター」。楽器において演奏が出来るようになるまでの練習は避けては通れないものであったが、まず触って楽しむことができ、その後も習熟度合いに応じて楽しめるインタラクションを、弦をスイッチ化する発想とテクノロジーで実現した。

Synthesizer : DX7
1983年

  • Synthesizer : DX7

初めてFM音源を積んだデジタルシンセサイザー。当時全盛だったゴツゴツしたアナログシンセと対比させるため、凹凸なくフラットなメンブレムスイッチを採用、後に「DXグリーン」と呼ばれるカラー使いも相まって、デジタルの時代の到来をアピールした。

Synthesizer : YS200
1988年

  • Synthesizer : YS200

プロダクト・セマンティクスの考え方で音の成り立ちを操作パネルのカタチとして表現した。左右に横断する溝に沿って左から右へ、音データの読み込みから加工を重ね最終的に出力へ、音楽制作が見える形となった。

Portable keyboard : PSR-E303
2005年

  • Synthesizer : YS200

初めて電子キーボードに触れるユーザーのために、操作パネル全体を一つの「プレイグラウンド」と考えたユーザーフレンドリーなインタラクション。各ボタンの造形に機能的だけではない遊び心がある意味性をもたせ、公園の遊具のように間をとって操作自体が楽しくなるよう配置した。

Digital piano : CVP-500 Series
2009年

  • Digital piano : CVP-500 Series

水平方向の拡がりや重量感ある本体を支えるスマートな脚などグランドピアノの美しさの原点を再解釈した電子ピアノ。鍵盤蓋を開くと、その裏側が操作パネルとなっており、機能性と本体小型化に貢献している。

Electone : EX-42
1970年

  • Electone : EX-42

ステージ用エレクトーン。標準鍵とミニ鍵の3段鍵盤とカラフルなスイッチ類を、白いFRPのボディで包み込んだ。ベンチも一体化し乗り込むようなアプローチ。当時の最新技術とステージパフォーマンスを華やかな未来感で表現した。

Digital percussion : DD-6
1970年

  • Digital percussion : DD-6

演奏者の高揚感を実現するよう、円弧上に演奏者を囲むようなパッド配置や、音色リストと一体となって存在感を消したスピーカーグリルなど、本物感を高めると同時にそれとは逆の要素を消すことを目指した。コンパクトでありながらドラムスを叩くことに没頭できるインタラクション。

Digital percussion : DD-65
2007年

  • Digital percussion : DD-65

生ドラムに近いパッド配置と角度で、小型ながらも本格的なドラミングが可能。前に斜めに突き出た操作系スイッチパネルも、ドラマーが演奏する際、システムドラムスに斜めに相対することから導き出されている。

Digital trumpet : EG-TP
2004年

  • Digital trumpet : EG-TP

マウスピース部分に声を吹き込むと、トランペットの音に変換される、誰もが簡単に演奏を楽しめるトランペット。バルブ操作が必要なモードなど習熟度合いによる操作が選べ、経験者も楽しめる。トランペットの構造を模して、拭き口と開口部の軸線をずらすなどの見た目の馴染みと、新たな楽器として存在感の黒いボディを両立した。

Tone generator : TQ5
1989年

  • Tone generator : TQ5

電子ピアノ天板の左に置いて左手で操作するために、パネルスイッチ群の配置の軸が演奏者側に向けて斜めになっており、そのスイッチ群を水平垂直の外形で切り取った特徴ある顔づくりがなされている。

Music production console : M7CL
2005年

  • Music production console : M7CL

タッチディスプレイと縦横の操作子を連携して扱う「Centralogic」システムを初めて採用。オペレーターはレイヤーに分かれた各チャンネルの情報や機能を、中央部のパネルに呼び出し微細にコントロールできる。

Integration controller : CMC
2011年

  • Integration controller : CMC

音楽制作ソフト「Cubase」専用の、フェーダーやチャンネル、パッドなど専用のユニットからなるコントローラー群。「ビュフェスタイル」でユーザーが必要するユニットごとに買い揃えられる。マウスやキーボードではできない微妙なコントロールをリアルなノブやスイッチを操作することで可能としている。

Music sequencer : QY10
1990年

  • Music sequencer : QY10

パームトップサイズの小型シーケンサー。いつでもどこでも生活に密着して音楽的インスピレーションを、というコンセプトから、当時家庭に普及していたVHSビデオテープサイズを基準として設計された。

Multi truck cassette recorder : CMX1
1987年

  • Multi truck cassette recorder : CMX1

4chミキサーと4トラックカセットレコーダーの機能を合わせ持つ。フェーダー溝が側面にも回り込み操作パネルそのものが筐体となっているデザイン。箱とスイッチという入れ子構造の常識を覆した。

HIFI component : S2000 series
2009年

  • HIFI component : S2000 series

圧倒的な性能を秘めながら、概観は静謐な佇まいのHIFIコンポーネントのシリーズ。間の美を考慮したフロントパネル面には摘まむ、掴む、廻すなど触感と動作にこだわったツマミを、メリハリつけて配置している。