Real Sound Viewingはアーティストの演奏をそのまま保存・再現する
「ライブの真空パック」をコンセプトに開発されました。
アコースティック楽器の振動再現、電気楽器の超高精度の信号記録再現、
それらを支えるオーディオデータのデジタル処理技術を組み合わせることで、
楽器の生演奏を再現します。
About
Real Sound Viewingの4つの特長
本物の楽器による演奏再現
アコースティック楽器に独自開発の振動伝達装置を取り付けることで本物の楽器を発音体として演奏を再現します。コントラバスやチェロなどの弦楽器からドラムなどの打楽器、ピアノなどの鍵盤楽器まで幅広いアコースティック楽器の再現が可能です。なかでもドラムについては、ハイハットやシンバルの動きを再現する技術でさらに忠実な演奏再現を可能にしました。
アーティストの細かなニュアンスまで忠実に再現
ヤマハ独自のオーディオデータのデジタル処理技術により、演奏のニュアンスまで忠実に保存、再現します。さらに、スクリーンによる映像投影を行えば、まるで目の前でアーティストが演奏しているかのような迫力を味わえます。
エレキギター、エレキベースの演奏まで記録・復元
新たに開発したリアンプシステムにより、アーティストが奏でるエレキギター、エレキベースの演奏データを従来よりも忠実に、記録・再現します。
- リアンプとは
エレキギター、エレキベースのレコーディング時にアンプを使った音作りを効率化するため専用の機材を利用して演奏を記録、再現する手法。
無形文化財としての「演奏」を保存
実際の楽器の演奏を忠実に保存することで、演奏そのものを無形文化財のように後世に遺すことが可能になります。伝説的なアーティストの演奏はもちろん、文化的価値の高い伝統音楽や民族音楽の継承にも寄与します。
活用実績
さまざまなアーティストがReal Sound Viewingを活用
2024年
『LUNA SEA Back in 鹿鳴館』再現イベント
日本を代表するロックバンドであるLUNA SEAが「ライブの真空パック」のコンセプトに共鳴。2023年に目黒鹿鳴館で実施された伝説のライブをReal Sound Viewingで忠実に再現しました。
2018年、2020年
ヤマハ企業ミュージアム「イノベーションロード」、ヤマハ銀座店 Discover Your Sound
ヤマハが手がけてきた楽器やオーディオ機器などが一堂に展示されている企業ミュージアム「イノベーションロード」、ヤマハの旗艦店でありブランド体験エリアを擁するヤマハ銀座店にて国内の人気若手ジャズアーティストを中心にしたライブ再現の展示を行っています。
これまでの出演アーティスト
- fox capture plan
- 木村イオリ&森田晃平デュオ
- 桑原あい
- RINA Trio
- THE REAL
- 壷阪健登トリオ
2018年
H ZETTRIO「Feel Good !!! 18/19」ツアーファイナル
https://archive.yamaha.com/ja/news_release/2018/18122601/
ピアノトリオ・バンド「H ZETTRIO」とコラボレーションし、2018年のライブの中で、「アーティストが自分自身とセッションする」という新しい取り組みを行いました。