2017年03月13日

エレクトリックバイオリン『YEV』が
「iFデザインアワード 2017」において
最高賞「iFゴールドアワード」を受賞

− 当社初となる「ゴールドアワード」受賞 −

ヤマハ株式会社のエレクトリックバイオリン『YEV』が、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード2017」において最高賞である「iFゴールドアワード」を受賞しました。「iFゴールドアワード」の受賞は当社としては今回が初となります。

「iFデザインアワード」(http://ifworlddesignguide.com/professional-awards-overview/)は、ドイツ・ハノーファーを拠点とするデザイン振興のための国際的な組織「インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファー(iF)」が1953年から主催している国際的に権威のあるデザイン賞で、毎年、全世界の工業製品などを対象に優れたデザインを選出しています。今年は、世界59の国と地域から5,575件の応募があり、その中から75件が「iFゴールドアワード」に選出されました。

なお、今回当社としては、『YEV』の「iF ゴールドアワード」の受賞を含め、エレキギター『REVSTAR』、ヤマハ発動機株式会社と共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす『&Y01』(アンディゼロワン)の合計3件が「iFデザインアワード2017」を受賞しました。

ステージユースに適した高い演奏性と、360度どこから見ても美しいデザインを兼ね備えた「エレクトリック」バイオリンです。当社ならではの木材加工技術により、アーチ状のボディやメビウスの輪のような立体的な造形を木質感を活かして実現しました。また、アコースティックバイオリンとほぼ同様の寸法・重量にすることで違和感なく演奏できます。視覚的にも新しい、より自由な音楽表現を可能とする次世代のバイオリンです。

製品ページ: http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/strings/el-violins/yev/

審査員コメント

木目のディテールを巧みに活かし、美しいシルエットを形づくる次世代のバイオリン。これは、切り詰められたデザインの到達した必然的な結果と呼べるものです。ヤマハは機能上、可能な限りのものを取り除き、バイオリン独特の形状を維持しながら、それ以外の部分を削ぎ落しました。エレクトリックバイオリン『YEV』は、快適な演奏感と耳への心地よさだけでなく、視覚的にも惹きつける楽器として絶妙の存在感を放ちます。

[ 画像 ] iF DESIGN AWARD 2017

エレキギター『REVSTAR』

カスタムバイクを連想させると同時に日本的な意匠を彷彿させる個性的なデザインが特徴のヤマエレキギターの新シリーズです。独自開発のピックアップとドライスイッチが、パワフルかつ繊細なサウンドを実現し個々のプレイヤーの表現に応えます。さらに新設計のネックジョイントとボディ形状によって快適な演奏性と高い耐久性を実現しました。

製品ページ: http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/el-guitars/eg-rs/

音を奏でる電動アシスト車いす『&Y01』

波間を思いのままに駆け抜ける白ヨットをイメージして、ヤマハとヤマハ発動機が共同で開発したデザインコンセプトモデルで、様々なイベントやパフォーマンスで使用されています。軽く滑らかに移動するヤマハ発動機の電動アシスト車いす「JWスウィング」に、ヨットの帆や音符のはたをイメージした薄く、軽く、柔軟なヤマハのスピーカー「TLFスピーカー」や車体両側の薄型パーカッションが一つになり、楽器に乗るという新体験を生み出します。搭乗者は自然とパフォーマーとなり、音や音楽を鳴らしながら移動することで周囲との一体感が生まれます。

作品ページ: https://www.yamaha.com/ja/about/design/events_topics/andy/

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