2016年06月01日

日本国内におけるRevolabs(レボラブズ)社
デジタルワイヤレスマイクシステム
取り扱い開始のお知らせ

− 株式会社ヤマハミュージックジャパンが7月1日より取り扱い開始 −

株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区)は、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市)の100%子会社である米国の通信・音響機器メーカーRevolabs,Inc.(本社:米国マサチューセッツ州サドバリー、以下Revolabs 社)のデジタルワイヤレスマイクシステムの日本国内における取り扱いを7月1 日から開始します。

Revolabs 社は2005年に設立され、主に会議室向けにワイヤレスマイクや遠隔会議システムを提供してきました。これらの製品群は、高音質に加え同時に多くのチャンネルを使用できるなど、業界最高レベルの技術力を活かし顧客の需要に細やかに対応することで市場から高い評価を獲得し、同社の急成長を牽引してきました。

2014年3 月の当社の完全子会社化後もRevolabs 社のブランドを活かした展開を継続していますが、日本国内の設備音響市場での販売においては、ヤマハブランドの音響機器とスタインバーグ、ネキソ、Line 6のブランドの特長を活かしたソリューション提案を行っている株式会社ヤマハミュージックジャパンが、これまで培ってきた市場・顧客の知見を活かし、相乗的な販売力の強化を図ります。

当社グループは、今後も成長が期待できる設備音響市場において、当社のスピーカー・アンプ・プロセッサーなどの業務用音響機器とRevolabs 社のデジタルワイヤレス技術を基盤としたラインアップにより、多様化する市場ニーズに対応する高品質なソリューションを提供してまいります。

  • ※ Revolabs社の遠隔会議システム(FLX UC 500)は、ヤマハ株式会社音響事業統括部の取り扱いとなります。
  • *文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です
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