展示コンセプト
“扉の外に出てみよう”
はじまる季節。はじめる季節。ドアを開け、新しい場所へ、新しいことを。
楽しみながら、軽快に。柔らかい春の風を感じて。
ヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)は、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)と共同で、ヤマハ銀座ビル1F/ポータルにて『Breezin’』(ブリージン)と題した展示イベントを、3月14日(水)から4月9日(月)まで行います。
ヤマハとヤマハ発動機はこれまで、同じ「ヤマハ」ブランドを使用する企業として「Two Yamahas, One Passion」をテーマにさまざまな活動を行ってきました。なかでも親和性が高いデザインの分野においては、国内外のデザインイベントなどで積極的に展開してきました。
今回の展示もこうした展開の一環として行うもので、“扉の外に出てみよう”をコンセプトに、2017年度「グッドデザイン大賞」を受賞したカジュアル管楽器「Venova™」(ヴェノーヴァ)やヤマハ発動機の電動アシスト自転車「YPJ」シリーズの最新モデルなどを展示します。「Venova」については、昨年「東京モーターショー」でも登場した「Venova 東京モーターショーエディション」の参考展示も行います。両ヤマハそれぞれの製品に共通する世界観を表現し、訪れる人々が春の息吹(Breezin’)を感じて新しい一歩を軽快に踏み出したくなるような展示にしたいと考えています。