演奏会レポート
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磐田特別公演
- 日時:2023年4月15日(土)
- 会場:磐田市民文化会館 「かたりあ」
- 指揮:佐々木新平(常任指揮者)
- 曲目:
- シンフォニア・ノビリッシマ(R.ジェイガー)
- シェルタリング・スカイ(J.マッキー)
- ドラゴンの年 ~2017年版(P.スパーク)
- 魔法にかけられて(A.メンケン、和田信)
- 青春の輝き Solo:木下ななみ(カーペンターズ/森田一浩)
- 匠のメンバーによる「楽器のできるまで」(木材編)解説:石井祥子
- さくらのうた(福田洋介)
- 「アラジン」シンフォニック・メドレー(A.メンケン/三浦秀秋)
2022年7月に新しくオープンした磐田市民文化会館「かたりあ」にてヤマハ吹奏楽団特別演奏会が開かれ、当日の午前中には地元小学生の指導を行い、午後にコンサートを行いました。公演チケットは事前に完売。当日は生憎の天候にも関わらず大勢のお客様が来場くださりました。演奏は7曲を演奏。木下ななみのソロによる「青春の輝き」の他、ヤマハ管楽器工場のある磐田市にちなんで、「楽器のできるまで」(木材編)と題し楽器の木材調達を担当する石井祥子が楽器に使っているグラナディラやコルクなどの解説を行い会場から驚きの声があがりました。


2023年度 ヤマハグループ入社式
- 日時:2023年4月3日(月)
- 会場:ヤマハ株式会社 本社集会室
- 曲目:
- アルセナール(J.ヴァン=デル=ロースト)
- 池の雨(酒井格)
- 魔法にかけられて(A.メンケン/和田信)
- メリー・ゴーランド(P.スパーク)
3年ぶりに全員が会場に集まりヤマハグループの入社式が行われ、今年度入社した102名が参加しました。ヤマハ吹奏楽団は式典後にミニコンサートを行い、4曲を演奏。新しく加わった仲間の門出を祝いました。

ヤマハレディースオープン葛城 表彰式
- 日時:2023年4月2日(日)
- 主催:ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社
- 指揮:葛城ゴルフ倶楽部
昨年は雨天のため出演が見送られ、ヤマハ吹奏楽団として4年ぶりとなる「ヤマハレディースオープン葛城」表彰式に金管、打楽器セクションメンバーが出演しました。式典ではプレーオフを制して優勝した穴井詩選手はじめ、4日間にわたる熱戦を繰り広げた選手に向けファンファーレとBGM演奏を行い、大会に華を添えました。


第10回全国職場バンドフェスティバル
- 日時:2023年3月12日(日)
- 会場:愛知県芸術劇場コンサートホール
- 指揮:阿部未来(客演指揮者)
- 曲目:ドラゴンの年 ~2017年版(P.スパーク)
- 出演:
- 浜松いわた信用金庫吹奏楽団
- 天方吹奏楽団
- トヨタ自動車株式会社吹奏楽団
- 阪急百貨店吹奏楽団
- ソニー吹奏楽団
- パナソニックEW吹奏楽団
- NTT東日本東京吹奏楽団
- 職場合同バンド
2019年の開催後、コロナ影響による中止を経て4年ぶりの開催となる「第10回全国職場バンドフェスティバル」を愛知県芸術劇場コンサートホールで行いました。コンサートには8団体の演奏に加え、合同演奏には他団体の有志も加え12団体、総勢約400名が参加し、各団体とも個性豊かな演奏を披露しました。ヤマハ吹奏楽団は阿部未来さんと「ドラゴンの年」を演奏。終始集中力のある演奏で、演奏後は聴衆の皆さんから歓声もあがり充実した内容となりました。


「ヤマハのオト」動画収録
- 日時:2023年2月18日(土)
- 会場:ヤマハ株式会社 本社集会室
- 指揮:佐々木新平(常任指揮者)
- 曲目:
- エルザの大聖堂への行列(ワーグナー/保科洋)
前作から11年ぶりとなる「ヤマハのオト」動画収録で行いました。メンバーが楽器製作を行う真剣な表情と、「エルザの大聖堂への行列」の演奏風景を撮影しました。


第49回東海アンサンブルコンテスト
- 日時:2023年2月12日(日)
- 会場:三重県文化会館 大ホール
- 主催:東海吹奏楽連盟、朝日新聞社
- 成績:
- 金管五重奏 金賞
県大会を通過した25団体が出場した「東海アンサンブルコンテスト」において、金管五重奏は金賞を受賞しました。しかしながら、惜しくも代表権を掴むことができず全国大会出場は果たすことができませんでした。これまで応援いただいた皆様に感謝申し上げつつ、この機会で培った演奏をコンサートでも発揮してまいります。

第56回静岡県管打楽器アンサンブルコンテスト
- 日時:2023年1月22日(日)
- 会場:森町文化会館ミキホール
- 主催:静岡県大学・職場・一般吹奏楽連盟、朝日新聞社
- 成績:
- サクソフォン四重奏 金賞
- 金管五重奏 金賞(朝日新聞社賞)
18団体が出場した「静岡県管打楽器アンサンブルコンテスト」にヤマハ吹奏楽団から2団体が出場し、それぞれ金賞を受賞、あわせて金管五重奏は朝日新聞社賞を受賞しました。

