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技術・製品開発の拠点

2018年6月に完成した新研究開発拠点・「イノベーションセンター」。さまざまな専門領域のプロフェッショナルが一堂に会して働く場所です。ここでは日々、技術者同士の交流が育まれ、最先端の技術やアイデアが化学変化を起こし続けています。

ヤマハ本社構内の新しい顔が、最新の研究・実験設備を備えて2018年6月に稼働を始めた、地上7階建の新開発棟(本社21号館)です。これまで分散していた研究・開発組織の、約1,100人の技術者がここに集結。隣接する既存の開発棟(本社18号館および20号館)とあわせて、「イノベーションセンター」と名付けられました。センター全体の技術者の数は、およそ2,500人に達します。

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その狙いは、ヤマハに蓄積された技術同士の融合や、社内外の交流を通じて、開発効率を高めるとともに、新しい価値を生み出すこと。音・素材・ネットワークなど、楽器から派生したきわめて多様な技術を持っているのが、ヤマハの強みです。製品や事業の枠を超えてそれらを組み合わせることで、新たなイノベーションの創出を導きます。

新開発棟には、「音づくり」「音の物理データの計測」「演奏者や聴衆など人データの計測」の3つの用途ごとに分かれた、最先端の実験室が整備されています。各種スタジオや楽器の試奏室のほか、国内最大規模の無響室や残響室、振動実験室などが置かれています。

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スタジオ
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無響室

それと同時に、技術者同士の交流を促す仕掛けが、新開発棟内の至るところに設けられています。技術者が業務を行う4階から7階は中央の階段でつながっていて、各フロアに気軽に会話ができるスペースが作られています。試作開発室や会議室も、お互いが何をしているのか見られるようになっており、知識やアイデアの意想外の結びつきが生まれやすくなっています。また、カフェのような雰囲気でミーティングを行える3階の食堂テラスでは、社外の人との交流もできます。今日もイノベーションセンターでは、人と人、技術と技術との新しい出会いが生み出されています。

[ 画像 ] ミーティングスペースの写真
ミーティングスペース
[ 画像 ] プレゼンテーションスペースの写真
プレゼンテーションスペース
[ 画像 ] 食堂テラスの写真
食堂テラス