実習テーマ:電気検査装置のベースフレーム構造最適化

電気検査装置とは、スマートフォンの回路を構成するフレキシブル基板の電気的な接続状態を検査する装置です。フレキシブル基板の微細化が進み数量も増大する中で、検査装置設計の短納期化と開発品質向上が重要なテーマであり、そのためには設計者の経験・スキルに加え、CAE(コンピュータ上でのシミュレーション)が有効なツールになります。

今回は、設計途中にリスク箇所をCAE検証し、設計にフィードバックする一連のプロセスを体験していただき、装置開発設計のダイナミズムを肌で感じとってほしいと考えています。

<実習の流れの一例を以下に示します>

  1. 基本設計に基づき3Dモデルを作成
  2. 3DモデルのCAE解析・評価
  3. 評価内容に基づき脆弱箇所の強化対策案の3D設計
  4. 強化対策案のCAE解析・評価(評価結果により(3)に戻る)
  5. 経済性を考慮し最終案を決定

機械系

  • 【機械工学の4大力学】のうち、特に機械力学・材料力学
  • 機械設計、機械加工学
  • CAD関連機器のオペレーション

なし

なし