2国間、多国間でのFTA・EPAといった経済連携の枠組みが広がりを見せ、貿易環境はその複雑性を増しています。
そのような環境下、様々な国に工場、販売会社を持つヤマハグループにおいて、どのようにガバナンスを実現・維持していくかは非常に重要なテーマです。
本インターンシップでは実際に原産性判定の実務を体験いただきながら、そこに存在する課題を検討いただくことを予定しています。
<実習の一例>
- FTA・EPA等の経済連携協定に関する国際状況およびヤマハにおける対応状況の理解
- 原産性判定の作業内容/プロセスの理解
- 原産性判定の実務体験
- 課題の整理・発表