2022年度実習テーマ:
優先:対面鍵盤部品の流動解析結果と実際の射出成形の比較検証

代替:中止「優先:対面」が実施できない場合は中止とさせていただきます。

製造プロセス統括部 金属技術部 樹脂技術グループ

[ 画像 ] 製造プロセス統括部 金属技術部 樹脂技術グループ

優先:対面

ヤマハ製品を含めたあらゆる産業で利用されているプラスチックの射出成形ですが、成形品の要求品質を効率的に実現するために欠かせないのが流動解析などのCAE技術であり、そこには高精度の解析技術が求められます。
本実習では、ヤマハの鍵盤部品を題材として、流動解析と実際の射出成形を繰り返して成形不良現象を比較検証し、解析精度の向上に取り組んでいただきます。

<実習の一例>

  • 各種設備&ツールの使用方法の講習
  • 流動解析ソフト(MoldFlow)を活用した不良予測と対策立案
  • 射出成形機と鍵盤金型を使用した成形TRY(各種パラメータ変更サンプルの作成)
  • 成形不良現象の測定評価と考察
  • 成形品と解析結果の比較検証結果から解析精度向上対策を立案

代替:中止

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12月20日(火)PM

優先:対面

2月6日(月)~2月17日(金)※土日祝を除く

代替:中止

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優先:対面

ヤマハ本社(静岡県浜松市)

ヤマハ天竜工場(静岡県浜松市)

ヤマハ豊岡工場(静岡県磐田市)

代替:中止

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機械

  • 流動解析ソフトの操作知識
  • 射出成形知識と成形機の操作経験

理由

  • 流動解析ソフトを使用し、結果分析する必要があるため
  • 成形TRYを実施し、成形品を評価する必要があるため

特になし