2022年度実習テーマ:
優先:対面無線LANアクセスポイントのソフト開発・検証・公開文書作成による開発作業の理解と改善検討

代替:中止「優先:対面」が実施できない場合は中止とさせていただきます。

コミュニケーション事業部 CC開発部 ネットワークソフトグループ

[ 画像 ] コミュニケーション事業部 CC開発部 ネットワークソフトグループ

優先:対面

ヤマハは2013年より無線LANアクセスポイント WLXシリーズを展開しています。
WLXシリーズは単に無線LAN対応機器が「つながる」だけでなく、通信状況が見えないことによる「適切な運用状態が把握しづらい」や「セキュリティが不安」などお客様が感じる課題の解消を目指し、ヤマハ独自機能を搭載したり、ホワイトペーパーなどの技術資料をお客様に提供しています。
本実習では、現行製品を用いたファームウェア開発の体験と、機能評価および評価結果に基づく技術資料の作成・公開までの一連の流れを体験していただきます。

<実習の一例>

  • 無線LANアクセスポイント WLXシリーズについて学習
  • 成果物公開までの一連の流れを学習
    • 成果物管理システム(Git等)の学習
    • ドキュメント開発環境(Windows + Ruby)、ファームウェア開発環境(Linux + C言語等)の構築
    • 実機を用いた機能確認、測定評価、もしくは機能実装
    • 結果まとめとドキュメント化、成果のレビュー
    • レビュー後成果物の公開手続き
  • 機能および開発作業の改善点検討

代替:中止

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12月21日(水)AM

優先:対面

2月6日(月)~2月17日(金)※土日祝を除く

代替:中止

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優先:対面

ヤマハ本社(静岡県浜松市)

代替:中止

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電気、情報、理系全般

  • ネットワークおよび無線LANに関する実習内容であるため、ネットワークや無線LANに関する用語(IPアドレス、SSID、PSKなど)を理解している方が望ましいです。
  • 一部プログラミングに類する作業を行うため、プログラミング経験がある方が望ましいです。(Linux組込みシステムのC言語プログラミング、HTML/CSS/JavaScriptの経験や知識があれば尚可。経験がない場合は実習内容を調整します)
  • 大学や自宅でのネットワーク構築経験、プログラミングの趣味、などがあれば歓迎します。

特になし