ライブ現場で使われるデジタルミキサーは、正確に、素早く操作できることが求められます。
そのためには、盤面に配置されるUI(ユーザーインタフェース)の操作感・視認性が重要です。
本実習では、デジタルミキサーのUI部分の開発を体験し、設計手法、評価手法を体験していただきます。
<実習の一例>
- 基本知識の学習
- 設計(3D-CAD、解析)
- 試作(3Dプリンター)
- 数値評価・感性評価
- 報告
「優先:対面」が実施できない場合は中止とさせていただきます。
プロオーディオ事業部 MX開発部 機構グループ
ライブ現場で使われるデジタルミキサーは、正確に、素早く操作できることが求められます。
そのためには、盤面に配置されるUI(ユーザーインタフェース)の操作感・視認性が重要です。
本実習では、デジタルミキサーのUI部分の開発を体験し、設計手法、評価手法を体験していただきます。
<実習の一例>
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12月21日(水)AM
2月6日(月)~2月17日(金)※土日祝を除く
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ヤマハ本社(静岡県浜松市)
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機械、化学材料、音響
UI部分の設計は、3D-CADを用い、適切な材料を選定し、必要強度が得られる様に行うため、機械設計、材料力学、3D-CAD、強度解析の知識がある程度あることが望ましいです。