2022年度実習テーマ:
優先:対面PA用スピーカー・アンプに搭載するデジタル信号処理の開発

代替:中止「優先:対面」が実施できない場合は中止とさせていただきます。

ホームオーディオ事業部 HS開発部 電気ソフトグループ

[ 画像 ] ホームオーディオ事業部 HS開発部 電気ソフトグループ

優先:対面

アンプ、パワードスピーカーでは、目的に応じて様々なデジタル信号処理技術が搭載されています。
例えばユーザーが操作する為のEQ、コンプレッサー、リバーブなどのエフェクター機能や、スピーカーおよび筐体の音響特性を補正をする為のFIRフィルターなどを用いたスピーカープロセッシング機能、アンプや電源回路を保護する為の保護リミッター機能などの信号処理が必要とされています。
本実習では、目的に応じた信号処理を設計・評価を通し、デジタル信号処理技術の重要性を体感していただきます。

<実習の一例>

  • 信号処理機能のプロトタイピング、PC上での特性評価
  • プロトタイピングした信号処理機能の実機への実装
  • スタジオでの特性計測、プロトタイプとの特性比較・評価

代替:中止

-

12月21日(水)AM

優先:対面

2月6日(月)~2月17日(金)※土日祝を除く

代替:中止

-

優先:対面

ヤマハ本社(静岡県浜松市)

代替:中止

-

電気、情報、音響

信号処理のプロトタイプ実装、および実機でのプログラミングとなりますので下記の知識がある程度わかることが望ましいです。

  • デジタル信号処理の基礎知識
  • MATLAB、もしくはPython
  • 組込みシステムのプログラミング(C/C++言語)

MATLAB、もしくはPythonの利用経験のある方は、その時の経験について教えてください。
それ以外の方は、C/C++言語、またはその他の言語を利用した時の経験について教えてください。