太鼓やマリンバなど代表される多くの打楽器は、発音体とスタンドが一体となってはじめて楽器として成立します。楽器の音質は発音体そのものだけではなく、発音体の支持方法によっても大きく変化します。まず打楽器の構造を学習し、音響測定を行った後、その結果をもとに、音を良くするための部品や形状を検討、試作、評価する体験をしていただきます。
<実習の一例>
- 太鼓やマリンバなどの打楽器の構造・機能の学習
- 打楽器の音響測定
- 音質向上のための仮説立案
- 部品の設計(3D)・試作・評価
「優先:対面」が実施できない場合は中止とさせていただきます。
B&O事業部 B&O開発部 弦打楽器開発グループ
太鼓やマリンバなど代表される多くの打楽器は、発音体とスタンドが一体となってはじめて楽器として成立します。楽器の音質は発音体そのものだけではなく、発音体の支持方法によっても大きく変化します。まず打楽器の構造を学習し、音響測定を行った後、その結果をもとに、音を良くするための部品や形状を検討、試作、評価する体験をしていただきます。
<実習の一例>
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12月20日(火)PM
2月6日(月)~2月17日(金)※土日祝を除く
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ヤマハ本社(静岡県浜松市)
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機械、音響
10年後、打楽器はどのような楽器(機器)に派生、進化していると思いますか?