電子楽器は、様々な楽器の音を奏でることができます。楽器によって一つ一つ音色に特徴があり、それを理解した上で、様々な技術・手法を駆使し、デジタル上でその特徴を再現しています。
本実習では、ピアノの音色をターゲットとし、事前に録音した波形を分析していただき、分析した結果の考察から、特徴再現のための提案をしていただきます。
<実習の一例>
- 電子楽器の発音の仕組みの理解
- 録音波形のスペクトラム解析による分析
- 特徴再現方法の提案(提案内容によってはデジタル信号処理を使った試作も実施)
「優先:対面」が実施できない場合は中止とさせていただきます。
電子楽器事業部 電子楽器開発部 音源プラットフォームグループ
電子楽器は、様々な楽器の音を奏でることができます。楽器によって一つ一つ音色に特徴があり、それを理解した上で、様々な技術・手法を駆使し、デジタル上でその特徴を再現しています。
本実習では、ピアノの音色をターゲットとし、事前に録音した波形を分析していただき、分析した結果の考察から、特徴再現のための提案をしていただきます。
<実習の一例>
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12月19日(月)AM
2月6日(月)~2月17日(金)※土日祝を除く
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ヤマハ本社(静岡県浜松市)
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電気、情報、音響、ピアノ演奏、音楽制作の経験
情報工学系、音響解析技術、デジタル信号処理技術、信号処理プログラミング、波形処理ソフトを活用して波形の分析や加工したことがあると望ましいです。
あなたの楽器演奏経験、音楽制作やエフェクトの活用の経験について自由に書いてください。