2021年度実習テーマ:楽器事業に関する知財分析による事業提案 ~ビジネス×知財の実務体験~

技術本部 知的財産部 IPアナリシスグループ

[ 画像 ] 技術本部 知的財産部 IPアナリシスグループ

当部門では、IPランドスケープ手法という、ビジネス情報に知財情報を加えた分析手法を用いて、事業を牽引するための情報を社内に提供しています。
この分析手法は、企業の将来のアイデアが含まれている特許情報を中心にして競合の動向を予測する新たな分析手法です。
本実習では、楽器事業の中で注目されている領域について、最新分析ツールを駆使して、将来の動向予測をして事業提案する体験をしていただきます。

<実習の一例>

  • ビジネス情報の調査と考察
  • 知財情報の調査と考察
  • 将来予測に基づく事業提案の検討

<実習のポイント>

  • AIを利用した最新の分析ツールを用いて知財分析を体験していただけます。
  • 実務経験豊かな社員が調査の基礎から相手に刺さるプレゼン手法までマンツーマンでサポートします。
  • 当社企業理念の「自発」と「挑戦」にフォーカスしたプログラムになります。

12/24(金)9:00~12:00

2/7(月)~2/18(金)

ヤマハ本社(静岡県浜松市)

機械系、電気系、情報系、化学材料系、音響系、理系全般

特許情報を用いたデータ解析がテーマとなりますので、技術と特許に関する基礎的な知識と理解力がある方が望ましいです。

音楽・楽器について、あなたが注目していることを紹介してください。
ニュース、トピックス、事柄、製品、⼈物等、ジャンルは問いません。
興味を持った理由も併せて説明してください。