ヤマハインターンシップ体験レポート
歌唱音声の分析加工技術開発

[ 画像 ] 山本 雄登(ヤマモト ユウト)

山本 雄登(ヤマモト ユウト)

2017年入社
専攻 : 情報理工学

情報理工学専攻の学生が、音声認識の専門性を活かしながら、歌唱音声分析加工技術開発に挑戦

私は、高校生の頃に初めて聞いた「VOCALOID」の歌声に感銘を受け、大学では「人間の声」に関する研究を行ってきました。また昔から歌うことが好きだった私は、アカペラサークルに所属し、人に上手いと思ってもらえるような歌唱技術について試行錯誤を重ねてきました。研究やサークル活動を行う中で、自分の持っている知識を仕事で活かしてみたいと考えるようになり、また将来音楽に関わる仕事をしたいと考えていたこともあり、このインターンシップに応募しました。

人間が「上手い」と感じることのできる歌唱技法の分析とルール化を実習で行いました。歌手が感覚的に使用している歌唱技法から規則性を見つけ出すことは容易ではなく、音源を聞き続ける毎日でしたが、この実習を通して歌声合成の基礎の基礎を学ぶことができました。また、若手社員が住む寮での生活や職場の雰囲気を体感することで、実際に働くイメージを明確にすることができたことも大きな収穫でした。

自分には適性がないからやめとこうなんて思わず、興味のあるテーマが見つかれば是非応募してみてください。エントリーシートを書くために自己分析を行うこと、実際に面接を受けてみることは就職活動の準備として最適です。また将来、音楽に関わった仕事がしたいと考えている方には、2週間音楽に囲まれて生活するこのヤマハインターンシップはとても有意義なものになると思います。応募して後悔は絶対にしません。

7:00 起床・朝食
8:00 寮を出発
実習先の豊岡工場までタクシーで40分ほどかかります
9:00 業務開始
防音室にこもってひたすらCDの音源を聞く→歌唱技術の発見→規則化の繰り返し
規則化がある程度まとまったら、DAWソフトを用いてサンプル音源の作成を行います
12:00 お昼休憩
社員の皆様やインターンシップの同期と昼食
昼食後は楽器に触れたり卓球をしたりしてリフレッシュ
13:00 業務再開
午前中の業務の続き
インターンシップ最終日に行われる報告会の準備も業務時間内に行います
17:45 業務終了
タクシーで寮へ
19:00 夕食
社員の方々と飲み会に行ったり、寮で食べたりします
20:00 自由時間
日報の記入や、インターンシップの同期とお酒を飲みながら話したりしてました
00:00 就寝