JICAとともに音・音楽の分野でSDGsの取り組みを推進

JICA-SDGsパートナーに認定

このたびヤマハ株式会社(以下、当社)は、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)より、『JICA-SDGsパートナー』に認定されました。

JICA-SDGsパートナー制度とは、日本政府(SDGs推進本部)が決定するSDGs実施指針やSDGsアクションプランの一層の進展を目的としてJICAが2020年7月に創設したもので、JICAとともにSDGsの達成に取り組んでいる企業・団体をパートナーとして認定しています。

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当社では、エジプト国で実施している「初等教育への日本型器楽教育導入案件化調査【アフリカ課題提示型】」について認定を受けました。本活動では、持続可能な開発目標(SDGs)の目標4:「質の高い教育をみんなに」と目標17:「パートナーシップで目標を達成しよう」への貢献とともに、器楽教育を通した子どもたちの非認知能力の育成、そしてエジプトの教育事情に寄り添った音楽の普及活動におけるビジネスモデルの策定を目指しています。

[ 画像 ] 『JICA-SDGsパートナー認定書』
『JICA-SDGsパートナー認定書』

当社は今後も、JICAほか産官学で連携しながらサステナビリティを事業・経営の根幹に据え、全社一丸となって持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、さまざまな取り組みを進めていきます。

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