17年連続でSOHOルーター国内シェアNo.1を獲得

ヤマハ株式会社は、2021年6月発行のIDC Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹内 正人)「国内ネットワーク機器市場シェア、2020年:GIGAスクールが成否を分ける」の「SOHOルーター」セグメント(中小企業や個人事業主のオフィス、大企業・中堅企業の遠隔地の小規模オフィス・店舗などで利用)において、17年連続でシェアNo.1を獲得しました。

当社は、1995年にネットワーク機器の市場へ参入して以来、企業向けルーターを中心に、スイッチや無線LANアクセスポイントなどラインアップを拡充してきました。特にルーターは、個人・法人のインターネット接続や中堅・中小企業の社内ネットワーク構築を中心に、オフィス、工場、リテール、医療、介護、学校、自治体など幅広い分野のお客様に採用いただいております。近年では、クラウドベースの統合管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」やセキュリティ管理のためのUTMアプライアンス製品の提供を通じて、顧客ネットワークの信頼性や安全性の向上を目指しています。

また、サポート面では、製品の設定や運用方法を解説する「ヤマハネットワークウェビナー」を定期的に開催しています。さらに、エンジニアが情報交換を行えるソーシャル・ネットワーキング・サービス「ヤマハネットワークエンジニア会(YNE)」を運営し、2021年6月には当社初の公式認定制度「ヤマハネットワーク技術者認定試験(YCNE)」を開始するなど、お客様のスキルアップにも取り組んでいます。

今後も、お客様の「つなぐ」をさらに便利にするために、より良いサービスとサポートを続けてまいります。

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