フラッグシップモデル「Helix」から継承したサウンドをコンパクトな筐体に凝縮した
オールインワンのアンプ/エフェクト・プロセッサーにワイヤレスモデルが登場

Line 6 アンプ/エフェクト・プロセッサー『POD Go Wireless』

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、ヤマハ株式会社の100%子会社であるYamaha Guitar Group, Inc.が開発したLine 6ブランドのアンプ/エフェクト・プロセッサーの新製品『POD Go Wireless(ポッド・ゴー・ワイヤレス)』を3月28日(日)に発売します。

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Line 6 アンプ/エフェクト・プロセッサー『POD Go Wireless』

Line 6「POD」は、1998年の発売以来、その卓越したサウンド、ユーザビリティ、モダンなデザインから世界中の多くのギタリストに愛用され、Line 6ブランドの代名詞ともなっている製品ブランドです。2020年に発売した「POD Go」は、コンパクトなサイズでありながら、フラッグシップモデル「Helix」から継承した高品位なアンプ、キャビネット、エフェクトのサウンドを得ることができるオールインワンタイプのアンプ/エフェクト・プロセッサーとして高い人気を誇っています。

このたび発売する『POD Go Wireless』は、「POD Go」にワイヤレス機能を搭載したアンプ/エフェクト・プロセッサーの新製品です。高い機能性とワイヤレスを両立し、ケーブルのもつれやジャックのノイズなどの不安なくステージを自由に動き回る演奏を可能にします。

  1. インスピレーションの赴くままに、ステージでの自由な演奏を可能にするワイヤレス機能
  2. 高い操作性と視認性を兼ね備えたユーザー・インターフェース
  3. フラッグシップモデル「Helix」から継承した高品位で多彩なサウンド
品名 品番 価格 発売日
Line 6
アンプ/エフェクト・プロセッサー
POD Go Wireless オープンプライス 3月28日(日)
  • ◎初年度販売予定数(国内):合計850台

1.インスピレーションの赴くままに、ステージでの自由な演奏を可能にするワイヤレス機能

本体にワイヤレスレシーバーを内蔵しており、付属の「Relay G10TII」トランスミッターを使用することで、ギタリスト、ベーシストがケーブルに束縛されることなくステージを縦横無尽に動き回ることを可能にしました。トランスミッターをレシーバーにセットすると瞬時に最適なシグナルを自動的に検出し、チャンネルロックする簡単で安心なプラグ&プレイの仕組みを採用しています。高品質でピュアな24bitのサウンド・クオリティは、ドロップアウトや干渉に悩まされることなく、見通し約40mの伝送範囲をカバーします。またトランスミッターは1回の充電で最長7時間の駆動が可能となっています。

[ 画像 ] 付属のトランスミッター「Relay G10TII」(左)と『POD Go Wireless』本体(右)
付属のトランスミッター「Relay G10TII」(左)と『POD Go Wireless』本体(右)

2.高い操作性と視認性を兼ね備えたユーザー・インターフェース

本体には8基のフットスイッチを備え、4.3インチ(11cm)の大型のカラーLCDディスプレイ、カラーLEDフットスイッチ・リングにより、各フットスイッチにどのタイプのエフェクトがアサインされているのか一目で分かるインターフェースとなっています。

また、便利な「スナップショット」機能を使えば1つのプリセットに最大4種類の設定を保存できるので、フットスイッチ1つで複数のエフェクトのオン/オフやパラメーター設定を一度に音切れなく切り替えることができます。

3.フラッグシップモデル「Helix」から継承した高品位で多彩なサウンド

高い人気を誇る「Helix」から継承した高品位なアンプ、エフェクトなどのサウンドに加え、Line 6「Mシリーズ」および「DL4」をはじめとするストンプボックス・モデラーに含まれる人気の高いエフェクトも搭載しています。

また、サードパーティ製のスピーカー・キャビネット・インパルス・レスポンス(IR)をロードすることもできるため、トーン選択の幅は無限に広がります。

製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
https://line6.jp/podgo/

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