ショルダーキーボード sonogenic『SHS-500』が
「アジアデザイン賞 2020」で「Silver Award」を受賞

~ 4度目の海外デザイン賞受賞 ~

ヤマハ株式会社(以下、当社)のショルダーキーボード sonogenic(ソノジェニック)『SHS-500』が、「アジアデザイン賞 2020」において「Silver Award」を受賞しました。「iFデザインアワード」(2020年)、「Red Dotデザイン賞」(2020年)、「German Design Award 2021」(2020年)に続く4度目のデザイン賞受賞となります。

鍵盤楽器を演奏したことがない方でもすぐに楽しさを実感できるコンパクトなショルダーキーボードです。「JAM機能」を使えば、スマートデバイスに保存している楽曲のコード進行にマッチする音が自動的に鍵盤に割り当てられ、お気に入りの曲と自由にセッションを楽しむことが出来ます。スピーカー内蔵ながらもわずか1.5kgの軽量ボディで電池駆動にも対応。音色は30種類を搭載し、多彩なエフェクトをコントロールするノブやMIDI端子も備えています。シンプルなデザインを採用しながらも本格的な演奏や音楽制作にも対応できる一台です。

「アジアデザイン賞」(主催:香港デザインセンター)は、アジアの生活様式を反映し影響を与える優れたデザインを手がけた企業とデザイナーを評価することを目的に2003年に香港でスタートしたデザイン賞です。最高賞「Grand Award」と3つの特別賞に加え、26のカテゴリーからそれぞれ「Gold」「Silver」「Bronze」などの部門賞が選出されます。これまで当社では、エレクトリックバイオリン「YEV」(2017年)が「Grand Award」、カジュアル管楽器「VenovaTM」(2018年)が「Grand Award with Special Mention」を過去に受賞しています。

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