2019年07月31日

ホテル空間で、ゲストの五感を魅了する本格的な音楽体験を提供

「メズム東京、オートグラフ コレクション」へ
音響機器を納入

株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:押木正人)は、日本ホテル株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:里見雅行)が、「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」(東京都港区海岸1丁目)の高層棟内で2020年4月の開業を予定しているホテル「mesm Tokyo, Autograph Collection (メズム東京、オートグラフ コレクション、以下「mesm Tokyo」)」へ、音響機器を納入することが決まりましたのでお知らせします。

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「mesm Tokyo」は、“TOKYO WAVES”をコンセプトに、絶えず変化する東京の“今”に根ざしたサービスやコンテンツを展開することによりゲストの五感を魅了する、次世代に向けたラグジュアリーなホテルです。五感を魅了する体験のひとつとして、ゲストの聴覚を心地よく刺激する “FGM(フォアグラウンドミュージック、以下「FGM」)”を、ロビーおよびバー&ラウンジにて提供します。空間の背景としてさりげなく流れるBGM(バックグラウンドミュージック)とは異なり、立体感のある高音質の音楽を、本格的な音響機材で実現する新しい音楽体験です。 東京の“今”を体現するmesmオリジナルの選曲により、訪れたゲストの聴覚を魅了するFGMを提供するほか、アートイベントやライブミュージックといった、訪れるゲストの感性を刺激する多彩なアクティビティーをロビーラウンジにて定期的に開催する予定です。

今回、ヤマハミュージックジャパンは本ホテルのコンセプトに共感し、音響機器の選定において協力した結果、スピーカーシステム「VXLシリーズ」「VXSシリーズ」「VXCシリーズ」およびパワードスピーカー「DXR15mkII」などが採用され、納入が決定しました。

スピーカーシステム「VXLシリーズ」

スリムなデザインと高品位で明瞭度の高い拡声・再生を実現したラインアレイスピーカー。幅わずか54mmのスリムなデザインがあらゆる空間の意匠に溶け込み、スピーチはもちろん音楽再生にも最適な高品位なサウンドを実現。

スピーカーシステム「VXSシリーズFモデル」

コンパクトな筐体と全面に滑らかな曲面をもつ優雅なフォルムを備え、広いエリアでも均一で高品位な音質となるようチューニングを施したサーフェスマウントスピーカー。特にBGM再生において格別に心地よい音を再現します。

スピーカーシステム「VXCシリーズ」

心地よい音楽再生と明瞭なアナウンス拡声を実現。施工スペースや必要音圧レベルに応じて選択可能な3つの口径サイズをラインアップ。ロー/ハイインピーダンス接続の両方に対応。

パワードスピーカー「DXR15mkII」

パワフルなClass-Dアンプとハイパワーウーファーをヤマハの最先端技術により組み合わせ、クラス最高の最大出力音圧レベルと再生周波数帯域を実現した、15インチ2wayのパワードスピーカー。

「mesm Tokyo, Autograph Collection (メズム東京、オートグラフ コレクション)」は、JR東日本グループの日本ホテル株式会社が新たに展開するオリジナルブランドです。JR東日本グループが手掛ける竹芝エリアのまちづくり計画「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」内に、2020年4月に開業する、全265部屋を持つ、東京の“今”に根ざし、ゲストの五感を魅了するサービスやコンテンツを展開する次世代に向けたラグジュアリーなホテルです。

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