2019年06月17日

軽量・コンパクトながら立体感のある快適な2.1chモニター環境を実現

ヤマハ 電子ドラム用モニターシステム『MS45DR』

[ 画像 ] モニタースピーカー 『MS45DR』
画像ダウンロード
モニタースピーカー 『MS45DR』

ヤマハ株式会社は、電子ドラム関連の新製品として、モニターシステム『MS45DR』を2019年6月22日(土)に発売します。

このたび発売する『MS45DR』は、サテライトスピーカー2基とサブウーファーからなる電子ドラム用2.1chモニターシステムです。軽量・小型設計ながらサブウーファーがバスドラムの低音域を忠実に再現し、左右のサテライトスピーカーとの組み合わせにより立体感のある快適なモニター環境を構築します。省スペースを実現しながらバランスの良い十分な音量を得ることができ、自宅でのドラム練習に最適な環境を作り出します。

  1. 自然な鳴りを再現する2.1chモニターシステム
  2. 豊かな中高音、低音を生み出すサテライトスピーカー&サブウーファー
  3. セッティングをシンプルにする専用ケーブル
品名 品番 価格 発売時期
ヤマハ 電子ドラム
モニターシステム
MS45DR オープンプライス 2019年6月22日

1.自然な鳴りを再現する2.1chモニターシステム

左右のサテライトスピーカーとサブウーファーが構成するモニターシステムが、バスドラムから鳴り響く太い低音からシンバルが奏でる繊細な高音までの幅広い音域を再現します。2.1chならではの立体感が、ドラム本来の臨場感あふれるサウンドを生み出します。

2.豊かな中高音、低音を生み出すサテライトスピーカー&サブウーファー

サテライトスピーカーは2cmドーム型ツイーターと8cmコーン型ミッドレンジのユニットを搭載し、中高域のステレオサウンドをしっかりと再現します。電子ドラム用ラックの縦パイプ部へ取り付けができ、プレーヤーの好みに合わせた角度に調整することができます。またサブウーファーは、16cmコーン型スピーカーユニットを搭載し、バスドラムやフロアタムなどのドラムが持つ低域のサウンドをしっかり再現します。サブウーファーには全体の音量を調節するマスターボリュームとは別に低音のみを調節するベースボリュームがあり、簡単な操作でお好みのサウンドメイキンングが可能です。

3.セッティングをシンプルにする専用ケーブル

音源モジュール、サテライトスピーカー、サブウーファーを1本でつなげることができる専用ケーブルを同梱しました。それぞれに接続するだけで、簡単に快適なモニター環境を構築することができます。

  • ※DTX402シリーズなど、音源モジュールにあるOUTPUT端子数が1つの場合は、市販のY字ケーブルが別途必要となります。
出力 サテライトスピーカー 20 W + 20 W (2 kHz、4 Ω)
サブウーファー 20 W (60 Hz、8 Ω)
再生周波数 サテライト/サブウーファー 40-20000 Hz (-10 dB)
スピーカーユニット サテライトスピーカー ツィーター:2 cm (0.8" ) ドーム型 (5 Ω)
ミドルレンジ:8 cm (3" ) コーン型 (4.5 Ω)
サブウーファー 6 cm (6.5") コーン型 (8 Ω)
消費電力 24W
寸法 (幅×高さ×奥行き) サテライトスピーカー 110×183×138 mm(取り付け部分含まず)
サブウーファー 221×351×343 mm
質量 サテライトスピーカー 1.0 kg×2
サブウーファー 6.5 kg
付属品 パイプクランプ× 2、ケーブル(Mini DIN 8 ピン+ PHONE + RCAピン) 、ケーブルバンド、電源コード、取扱説明書
*パイプ径が1.5インチ(38.1 mm)のラックに取り付け可能
[ 画像 ] 『MS45DR』セッティング例
画像ダウンロード
『MS45DR』セッティング例
※電子ドラムDTX本体は別売、配線は省略してあります
  • *文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
  • ※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
    発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

最新のニュースリリースはこちらのページをご覧ください。