2019年01月18日

米国最大の楽器見本市
「2019 NAMM Show」出展について

ヤマハ株式会社と当社の米国現地法人であるヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカは、米国カリフォルニア州アナハイムにて現地時間2019年1月24日(木)から1月27日(日)まで開催される米国最大の楽器見本市「2019 NAMM Show」に出展します。期間中、大規模なスペシャルコンサートを開催するほか、当社が新たに制定するブランドプロミスのメッセージを初めてお披露目する予定です。

今回は、アナハイム・コンベンションセンターに隣接するアナハイム・マリオット・ホテルにて鍵盤楽器、管楽器、弦楽器、打楽器などのべ50点以上の新製品を展示するほか、アナハイム・コンベンションセンターACC North内には音響機器を展示するブースを展開します。両ブースではヤマハブランドに加え、当社グループのブランドであるBösendorfer(ベーゼンドルファー)、Line 6(ラインシックス)、Ampeg(アンペグ)、Steinberg(スタインバーグ)、NEXO(ネキソ)の各製品も展示し、幅広いラインアップを紹介します。

また現地時間1月25日18時より、多数のアーティストが出演する大規模なコンサート「Yamaha All-Star Concert on the Grand 2019(ヤマハ・オールスター・コンサート・オン・ザ・グランド2019)」を、アナハイム・マリオット・ホテル横の広場に設置した屋外特設ステージにて開催します。このコンサートはNAMMショーの来場者が自由に観覧できるもので、約12,000名の観客を集め好評を博した昨年の同イベントに引き続き今回が2回目の開催となります。

ヤマハは、50点以上の革新的な新製品の発表や「Yamaha All-Star Concert on the Grand」をはじめとする数々のイベントを通じて、来場される数万人のファンや専門家、そのほかNAMM Showに関わるすべての方々の記憶に残るようなわくわくする体験をお届けします。

楽器では、新製品のステージピアノ「CP88/73」をはじめ、デジタルピアノやデジタルキーボードのエントリーモデルから、ハイブリッドピアノ、プレミアムピアノの新製品まで、幅広い鍵盤楽器を展示します。また、世界中で好評を博しているトランスアコースティックギターをはじめとする革新的な製品から、クラフトマンシップが息づく管楽器や弦楽器の新モデルまで、プレーヤーが求める音楽表現の実現をサポートする多彩な製品ラインアップを紹介します。

音楽制作機器・業務用音響機器では、ヤマハ、Steinberg、NEXO各ブランドの幅広いソリューションをブースにて展示します。またマリオット・ホテル横の広場では、ヤマハ デジタル・ミキシング・システムのフラッグシップモデル「RIVAGE PM10」やNEXOのラインアレイスピーカーをはじめとする音響機器を導入し、「2019 NAMM Show」を盛り上げるとともにヤマハグループの音響機器が持つ高い品質を訴求します。

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