2018年07月19日
軽量化、コンパクトな設計を追求したアルミニウム製システムハードウェアの新モデル
ヤマハ ドラムス
『アドバンスドライトウェイトハードウェア』
− 9月1日(土)発売 −
![[ 画像 ] 『アドバンスドライトウェイトハードウェアパッケージ』](images/1807190301.jpg)
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ヤマハ株式会社は、アコースティックドラムの新製品としてヤマハ ドラムス『アドバンスドライトウェイトハードウェア』を9月1日(土)に発売します。
価格と発売日
品名 | モデル | 品番 | 価格(税抜) | 発売日 |
---|---|---|---|---|
ヤマハ ドラムス アドバンスド ライトウェイト ハードウェア |
シンバルスタンド | CS3 | 11,000円 | 9月1日(土) |
ハイハットスタンド | HHS3 | 14,000円 | ||
スネアスタンド | SS3 | 11,000円 | ||
アドバンスドライトウェイトハードウェアパッケージ | HW3 | 49,000円 |
- ◎初年度販売予定数:合計1,000台
- ※アドバンスドライトウェイトハードウェアパッケージは、<シンバルスタンド×2台、ハイハットスタンド×1台、スネアスタンド×1台、キャリングケース×1個>をパッケージしたものです。
製品の概要
このたび発売する、『アドバンスドライトウェイトハードウェア』は、アルミニウムを使用した軽量かつコンパクトな設計のヤマハシステムハードウェアの新しいコンセプトモデルです。
運搬性能向上、セッティングの利便性と安定性、耐久性を追求するだけではなく、楽器が持つ本来のサウンドをサポートします。
主な特長
1.軽量かつコンパクトな設計を実現
素材にアルミニウムを採用し、軽量化することにより楽器演奏時の楽器本体の共振をサポートし、ナチュラルな音質とファットな低音域を得ることができます。
2.利便性と安定感を得るシステムハードウェア
シンバルスタンドパイプのスリーブに互換性を持つ仕様を採用し、中間パイプ上部スリーブと下部パイプスリーブを交換することで中間パイプに上部アームをセット可能とするなど、コンパクトなセッティングが可能です。また、凹型となるチャネルレッグ構造の3脚を開発し、セッティング時の安定性と耐久性を実現しました。
![[ 画像 ] 互換性があり長さの調整が可能なスリーブ](images/1807190302.jpg)
![[ 画像 ] 凹型のチャネルレッグ構造](images/1807190303.jpg)
主な仕様
アドバンスドライトウェイトハードウェアパッケージ | シンバルスタンド | ハイハットスタンド | スネアスタンド | |
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重量 | 7.8kg | 1.5kg | 2.2kg | 1.5kg |
高さ調整 | 61 - 133 cm | 62 - 90 cm | 42 - 58 cm | |
付属品 | キャリングケース、インナーバッグ(4枚) | インナーバッグ付 | インナーバッグ付 | インナーバッグ付 |
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