2018年07月13日

事業所内保育施設の設立について

− 従業員が安心して仕事を続けられる仕組みづくりの一環。2019年8月開園予定 −

ヤマハ株式会社は、従業員が安心して仕事を続けられる仕組みづくりの一環として、2019年8月に事業所内保育施設(名称未定)を設立します。

当社ではこれまで、多様なライフスタイルの従業員にとって働きやすい環境を提供するために、勤務ルールの柔軟化や休職制度の拡充/取得促進等、さまざまな取り組みを実施してきました。この成果の一例として「育児休職」は、女性従業員の出産者はほぼ全員(※)が取得し、男性従業員も累計で75名が取得しています。

また、このような次世代育成支援の積極的な取り組みが評価され、2016年6月には厚生労働省から「プラチナくるみん」の認定、2018年2月には静岡県からふじのくに「子育てに優しい企業」表彰を受けております。

このたびの事業所内保育施設の設置により、従業員にとって職場復帰がしやすく、子どもが近くにいる安心感から、より仕事に集中できる環境を実現します。

従業員の多様性を認め、活かし、一人ひとりの能力が最大限発揮できるよう後押しし、より一層魅力ある職場づくりを推進していきます。

  • (※)産後すぐの復職を希望した従業員を除く全員
開園時期: 2019年8月予定
開園場所: ヤマハ株式会社 本社事業所 19号館敷地隣 (浜松市中区中沢町)
入園対象: 0歳(生後57日目)~5歳のヤマハグループ従業員のお子様
定員: 50名(年齢別の定員有)
保育料: 認可保育園と同等水準
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