2018年01月15日

クリアで幅広いサウンドメイキングができるアクティブベースに
バリエーションモデルが登場

ヤマハ エレキベース[ 画像 ] TRBX『TRBX604FM/605FM』

− カラーとボディ材のバリエーションをラインアップに追加、1月20日(土)発売 −

ヤマハ エレキベース
写真左から『TRBX604FM DRB(ダークレッドバースト)』 72,000円(税抜き)
『TRBX604FM NS(ナチュラルサテン)』 72,000円(税抜き)
『TRBX605FM MAM(マットアンバー)』 79,000円(税抜き)
『TRBX605FM TBL(トランスルーセントブラック)』 79,000円(税抜き)

ヤマハ株式会社は、プリアンプを内蔵し本体で音作りができるアクティブタイプのエレキベースの新製品として、ヤマハ エレキベース『TRBX』2モデル8品番を1月20日(土)から発売します。

品名 品番 価格(税抜き) 発売日
ヤマハ エレキベース TRBX604FM DRB/NS/TBL/MAM 72,000円 1月20日(土)
TRBX605FM DRB/NS/TBL/MAM 79,000円
  • ※品番の末尾はカラーを表しています。
    DRB:ダークレッドバースト、NS:ナチュラルサテン、TBL:トランスルーセントブラック、MAM:マットアンバー

ヤマハ エレキベース『TRBX』は2013年の発売以来、スリムなネック形状、立体的なカットを施したボディによる抜群の弾きやすさと、新開発のサーキットによるクリアなサウンドメイキングの幅広さが評価され、多くのユーザーにご愛用いただいています。

このたび『TRBX』の追加ラインアップとして、『TRBX604FM/605FM』を発売します。ボディ材にはアルダーを採用することで、中低音域に迫力あるパワフルなサウンドが得られます。また、トップ材にはフレイムメイプルを採用し、高級感のある木目のデザインが特徴です。それぞれ、4弦モデルと5弦モデルに4種類のカラーバリエーションを用意しました。

1.スリムなシェイプから想像を超えるパワフルな低音

立体的なカットを施したボディは、軽量化と心地よいフィット感を実現しながら充分な体積を確保し、パワフルな低音を生み出します。ボディ材にはアルダーを採用し、中低音域に迫力あるサウンドが魅力です。また、トップ材にはフレイムメイプルを採用し、高級感のある木目のデザインが特徴です。

2.ヤマハベースの中で最もスリムなネック

握りやすいネックは、スムーズなフィンガリングを可能にし、難易度の高い演奏をサポートします。
反りやねじれにも強い、メイプル/マホガニーの5ピース構造を採用。高い強度を確保し長時間の試奏を繰り返して設計されたジョイント形状は、ハイポジションでの弾きやすさは損なわず、弦振動を無駄なく伝達します。

3.ベーシストのモチベーションを刺激するアクティブ・サーキット

アクティブ・パッシブ切り替えスイッチを搭載。アクティブ・パッシブ切り替えスイッチを搭載。繊細で暖かみのあるパッシブサウンドと、クリアで幅広いサウンドメイキングができるアクティブサウンドを使い分けられます。また、電池が消耗すると点灯し、交換タイミングを知らせるバッテリーアラートをボディ背面に搭載しています。

モデル TRBX604FM(4弦モデル)
TRBX605FM(5弦モデル)
弦長 863.6mm
ボディ アルダー / フレイムメイプル
ネック メイプル&マホガニー 5ピース(ボルトオン)
指板 ローズウッド24フレット
ナット幅 4弦・38mm / 5弦・43mm
ハードウェア ブラックニッケル (ダイキャスト)
ピックアップ アルニコV×2
コントロール トレブル、ミドル、ベース、マスターボリューム、ピックアップバランサー、アクティブ・パッシブスイッチ、バッテリーアラートLED(背面)
カラー DRB(ダークレッドバースト)、NS(ナチュラルサテン)、TBL(トランスルーセントブラック)、MAM(マットアンバー)
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