2017年06月27日
改良を加えたシネマDSP HD³、YPAOプレシジョンEQなどの
最新機能を搭載したハイクラスAVレシーバー3機種が新登場
ヤマハ AVレシーバー
『RX-A3070』 『RX-A2070』 『RX-A1070』
![[ 画像 ] ヤマハ AVレシーバー 『RX-A3070』 カラー:(H)チタン 本体価格270,000円(税抜)](images/1706270102.jpg)
本体価格270,000円(税抜)
![[ 画像 ] ヤマハ AVレシーバー 『RX-A3070』 カラー:(B)ブラック 本体価格270,000円(税抜)](images/1706270103.jpg)
本体価格270,000円(税抜)
![[ 画像 ] 前面カバーオープン時](images/1706270104.jpg)
![[ 画像 ] ヤマハ AVレシーバー 『RX-A2070』 カラー:(H)チタン 本体価格200,000円(税抜)](images/1706270105.jpg)
本体価格200,000円(税抜)
![[ 画像 ] 前面カバーオープン時](images/1706270106.jpg)
![[ 画像 ] ヤマハ AVレシーバー 『RX-A1070』 カラー:(H)チタン 本体価格140,000円(税抜)](images/1706270107.jpg)
本体価格140,000円(税抜)
![[ 画像 ] ヤマハ AVレシーバー 『RX-A1070』 カラー:(B)ブラック 本体価格140,000円(税抜)](images/1706270108.jpg)
本体価格140,000円(税抜)
![[ 画像 ] 前面カバーオープン時](images/1706270109.jpg)
ヤマハ株式会社は、Dolby Atmos®&DTS:X™の3次元サラウンドフォーマット、HDR*3/4K映像伝送に対応し、「シネマDSP HD³(エイチディ キュービック)」と3次元サラウンドフォーマットとの掛け合わせ再生やプレシジョンEQ採用の「YPAO」など、セパレートAVプリアンプ「CX-A5100」譲りの高機能を全機種に盛り込んだ、ハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」の第7世代モデルとして、11.2chプリアウト対応9.2chモデル『RX-A3070』、9.2chモデル『RX-A2070』を7月下旬より、7.1chモデル『RX-A1070』を7月中旬より全国で発売いたします。
- *1:Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)=ドルビーラボラトリーズ社が開発した3次元サラウンドフォーマット。
- *2:DTS:X™(ディーティーエス エックス)=DTS社が開発した3次元サラウンドフォーマット。
- *3:HDR(ハイダイナミックレンジ)映像伝送=従来より幅広い明暗のダイナミックレンジを持つ映像信号の伝送を可能にする技術。
![[ 画像 ] AVENTAGE](images/1706270101.jpg)
AVENTAGEは、音・臨場感・操作性の色褪せない本質を追求するヤマハのハイクラスAVコンポーネントシリーズです。いつまでも飽きの来ないナチュラルな音質と優れた操作性、独創のシネマDSP技術に裏付けられた圧倒的な臨場感を、ヤマハのクラフトマンシップによって実現しています。
価格と発売時期
品名 | モデル名 | 色 | 本体価格 | 当初月産 予定台数 |
発売時期 |
---|---|---|---|---|---|
AVレシーバー | RX-A3070 | (H)チタン、(B)ブラック | 270,000円(税抜) | 3,300台 | 7月下旬 |
AVレシーバー | RX-A2070 | (H)チタン | 200,000円(税抜) | 3,500台 | 7月下旬 |
AVレシーバー | RX-A1070 | (H)チタン、(B)ブラック | 140,000円(税抜) | 4,000台 | 7月中旬 |
製品の概要
今回発売する『RX-A3070』『RX-A2070』『RX-A1070』は、ハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」〈アベンタージュ〉の第7世代モデルです。ヤマハ独自の3次元立体音場創生の最高峰「シネマDSP HD³(エイチディ キュービック)」と3次元サラウンドフォーマット=Dolby Atmos®&DTS:X™との掛け合わせ再生や映画系新プログラム「Enhanced」を含む24種類のシネマDSP音場プログラム、プレシジョンEQ採用の高精度「YPAO(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)」など、フラッグシップAVプリアンプ「CX-A5100」譲りの高機能を全機種に盛り込むとともに、Dolby Vision™*1やHybrid Log-Gamma*2などのHDR映像伝送が可能なHDMI端子、高音質ネットワークオーディオ(DSD 5.6MHzダイレクト、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit対応) も全機種に装備しました。さらに11.2chプリアウト対応の最上級9.2chモデル『RX-A3070』には、最新世代のフラッグシップであるSABRE PRO DAC「ES9026PRO」を含む2基のESS社製D/Aコンバーター*3を投入することで、微小信号のより忠実な再現性を実現しています。
- *1:Dolby Vision™(ドルビービジョン)=ドルビーラボラトリーズ社が開発したHDR技術。ファームウェア更新により対応予定。
- *2:Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)=NHKと英国BBCが共同提案する放送向けHDR方式。ファームウェア更新により対応予定。
- *3:『RX-A3070』は「ES9026PRO」と「SABRE9006AS」を各1基、『RX-A2070』は「SABRE9006AS」を2基、『RX-A1070』は「SABRE9006AS」を1基搭載。
【RX-A3070 主な特長】
- 臨場感
- Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダーを搭載
- シネマDSP HD³とDolby Atmos®&DTS:X™との掛け合わせ再生を実現
- 「Enhanced」プログラムに加えて、新たにエンターテイメント系の5プログラムにも新4音場処理アルゴリズムを採用
- より明確な視聴環境改善効果をもたらすプレシジョンEQ採用の高精度「YPAO」
- 高音質
- 最新世代のフラッグシップD/Aコンバーター「ES9026PRO」を採用
- 独自の機構設計ノウハウを集約したダブルボトム構造の制振・高剛性シャーシ
- ディスクリート9chパワーアンプ、4回路分離パワーサプライなどAVENTAGE最高基準の高音質設計
- 映像関連
- HDR(HDR10、Dolby Vision™*、Hybrid Log-Gamma*)伝送、BT.2020伝送、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子
*ファームウェア更新により対応予定
- HDR(HDR10、Dolby Vision™*、Hybrid Log-Gamma*)伝送、BT.2020伝送、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子
- ネットワークオーディオ機能
- DSD 5.6MHzダイレクト、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポート
- 家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵
- ユーティリティ機能
- スマートフォンなどからの音声をワイヤレス再生でき、また本機の音声を外部機器で再生可能なBluetooth®オーディオ送受信機能を搭載
- 聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与える「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」
- 家中で音楽を楽しむマルチルーム・マルチゾーン機能
- 聴く楽しさを家中に広げる「MusicCast®」、話題のSpotifyを快適に楽しめる「Spotify Connect」に対応
- 別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング
- 5年間の長期製品保証
![[ 画像 ] RX-A3070](images/1706270110.jpg)
RX-A3070 主な特長
1.臨場感
Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダーを搭載
Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)とDTS:X™、ふたつの3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載しました。個々の音を、頭上を含めた室内のどの位置にも定位または移動させ、3次元的な音響空間を自在に創り上げることのできるこの技術への対応により、最新映画で話題のリアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめます。『RX-A3070』は5.2.2ch、5.2.4ch、7.2.2ch、7.2.4ch*の4種類のスピーカー構成に対応し、またプレゼンススピーカーの設置位置は、フロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択できます。
- *:7.2.4ch再生を行うには2ch分の外部パワーアンプが必要です。
![[ 画像 ] Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)とDTS:X™](images/1706270111.jpg)
![[ 画像 ] 左:「フロントハイト」設定画面例/中:「オーバーヘッド」設定画面例/右:「ドルビーイネーブルドSP」設定画面例](images/1706270112.jpg)
シネマDSP HD³とDolby Atmos®&DTS:X™との掛け合わせ再生を実現
フロント/リアプレゼンススピーカーを含む最大11.2chスピーカー構成と、通常のシネマDSPを大きく上回る情報密度を駆使して、高さ方向を含む空間情報の完全再現を目指す3次元立体音場創生の最高峰であるシネマDSP HD³(エイチディ キュービック)。そのシネマDSP HD³サラウンドプログラムと、3次元サラウンドフォーマット(Dolby Atmos®およびDTS:X™)との掛け合わせ再生を、高い情報処理能力を持つ3基のヤマハオリジナルDSPデバイスの投入により実現しました。搭載サラウンドプログラムは昨年、シネマDSP30周年を機に開発した映画系新プログラム「Enhanced」を含む計24種類で、3次元サラウンドを含む新旧さまざまなコンテンツに最適な音場を多彩なプログラムの中から選択できます。さらに、既設のサラウンドスピーカーを利用して仮想のサラウンドバックスピーカーを生成するバーチャル・サラウンドバックスピーカー機能や、仮想のプレゼンススピーカーを空間上に生成するバーチャル・プレゼンススピーカー機能/バーチャル・リアプレゼンススピーカー機能*も装備しています。
- *:Dolby Atmos®およびDTS:X™信号はバーチャル再生されません。また、バーチャル・リアプレゼンススピーカー機能はフロントプレゼンススピーカー接続時に限り有効です。
![[ 画像 ] シネマDSP HD³ 音場概念図](images/1706270113.jpg)
「Enhanced」プログラムに加えて、新たにエンターテイメント系の5プログラムにも新4音場処理アルゴリズムを採用
リア(サラウンド)側だけでなくフロント(プレゼンス)側の音場処理も左右独立化し、フロント方向の左右セパレーションを際立たせた新4音場処理アルゴリズムを、映画系新プログラム「Enhanced」に加えてエンターテインメント系シネマDSPプログラム*5種類にも採用しました。これにより、セリフやヴォーカルなどの定位感を保ちながら音場の広がりや効果音の移動感を向上させ、ゲームや音楽ライブ、スポーツ中継に最適な、より広大で躍動的な空間表現を可能にしています。
- *:新4音場処理アルゴリズムはエンターテインメント系の「Sports」「Music Video」「Recital/Opera」「Action Game」「Roleplaying Game」、および映画系の「Enhanced」に採用。
より明確な視聴環境改善効果をもたらすプレシジョンEQ採用の高精度「YPAO」
64bit演算によりイコライジング処理を高精度化したプレシジョンEQなど、フラッグシップAVプリアンプ「CX-A5100」で得た開発成果の一部を盛り込むことで音の品位をさらに高めた視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)を搭載しました。お使いになる部屋固有の初期反射音を積極的に制御して視聴環境を最適化する「YPAO-R.S.C.*」、その計測結果に基づいて再生時の周波数特性が音量に応じて聴感上フラットになるようにコントロールする「YPAO Volume」、設置した各スピーカーの距離と方角、プレゼンススピーカーの高さを自動計測することで音場空間を立体的に補正する「YPAO 3D測定」を含む総合的な測定・補正プロセスによって、ハイトスピーカーの位置や仕様、室内環境によってサラウンド効果が影響を受けやすい3次元サラウンド再生の課題を克服。64bit処理ならではの圧倒的なサウンドクオリティがそれぞれの補正能力を驚くほど自然に、しかも明確に引き出し、音の質的変化をほとんど感じさせることのない視聴環境改善効果をもたらします。
- *:R.S.C.= Reflected Sound Control
![[ 画像 ] 上:「YPAO-R.S.C.」の動作イメージ(概念図)/中:「YPAO Volume」の効果(概念図)/下:プレシジョンEQの効果(概念図)](images/1706270114.jpg)
2.高音質
最新世代のフラッグシップD/Aコンバーター「ES9026PRO」を採用
D/Aコンバーターには、さらなる高ダイナミックレンジと低歪率を追求した最新世代のESS社製フラッグシップD/Aコンバーター「ES9026PRO」を、同じくESS社製の「SABRE9006AS」とのコンビネーションで採用しました。ローム社との共同開発による高精度電子ボリューム、ルビコン社とのコラボレーションで専用に音質調整されたオリジナルPML(薄膜高分子積層)コンデンサーなどを駆使した入念な音質チューニングとも相まって、微小信号のより忠実な再現性を実現しています。
![[ 画像 ] 最新世代のESS社製フラッグシップD/Aコンバーター「ES9026PRO」](images/1706270115.jpg)
独自の機構設計ノウハウを集約したダブルボトム構造の制振・高剛性シャーシ
これまでヤマハが培ってきた機構設計のノウハウを集約し、理想の機械的強度と重量バランスを発揮する左右対称コンストラクション、H型クロスフレーム、リジッドボトムフレームにダブルボトム構造を組み合わせた本機専用の制振・高剛性シャーシを採用しました。AVENTAGE AVレシーバーの特長のひとつ、アンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)思想に基づく〈5番目の脚〉と特製メタルレッグ(〈5番目の脚〉を除く4脚)が、設置安定性を高めて筐体の共振を分散するとともに電源トランスの微細な振動をも抑制し、力強くフォーカスの合ったサウンドを再現します。
![[ 画像 ] アンチレゾナンステクノロジー思想に基づく〈5番目の脚〉](images/1706270116.jpg)
ディスクリート9chパワーアンプ、4回路分離パワーサプライなどAVENTAGE最高基準の高音質設計
左右対称レイアウトのフルディスクリート構成9chハイパワーアンプ、オーディオ入力部とD/Aコンバーター部との電位差を解消して微小信号の再生品位を高めるD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプトなど、AVENTAGE最高基準の高音質設計を採用しました。パワーサプライ部はオーディオ回路用、デジタル回路用、アナログ映像回路用、FLディスプレイ回路用をそれぞれ独立させてステージ間の相互干渉を防ぐ4回路分離型としています。給電経路を最短化してローインピーダンス化を徹底するとともに、音質に影響を与える磁場効果も給電レイアウトの工夫によりキャンセルすることで、音の瞬発力とリアリティをより向上させました。

3.映像関連
HDR(HDR10、Dolby Vision™、Hybrid Log-Gamma)伝送、BT.2020伝送、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子
最新の著作権保護技術HDCP2.2、Ultra HD Blu-ray規格に規定されたHDR(HDR10)映像伝送やBT.2020規格、4K/60p 4:4:4 映像信号のパススルー/4Kアップスケーリングに対応した8入力/2出力のHDMI端子*1を装備しました。さらに、幅広いダイナミックレンジにより、華やかな色彩や豊かなディテールを再現する「Dolby Vision™(ドルビービジョン)*2」や、放送局が推奨するHDR方式「Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)*2」の伝送にも対応します。また、テレビと本機とを1本のHDMIケーブルで接続し、テレビ側の音声を本機経由で再生できるオーディオリターンチャンネル(ARC)、他社製テレビ/レコーダーとのリンク機能*3を利用することで、設置や操作がより簡単に行えます。
- *1:HDCP2.2およびYCbCr4:2:0以外の4K/60p映像信号に対応したHDMI端子は前面入力1系統を除く7入力/2出力です。
- *2:ファームウェア更新により対応予定。
- *3:HDMIによるリンク機能(HDMIコントロール)は、本機~対応テレビ(レコーダー)間をHDMI接続した場合に実現するものです。対応テレビ機種などの詳細は当社製品サイトでご確認ください。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/
![[ 画像 ] 4K/60p](images/1706270118.jpg)
4.ネットワークオーディオ機能
DSD 5.6MHzダイレクト、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポート
ジッターノイズの発生を大幅に低減してハイレゾ音源特有のデリケートな音の違いも忠実に描き分けるヤマハオリジナル・ネットワークモジュールを搭載したネットワークオーディオ部は、DSD 5.6MHzダイレクト再生、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit再生、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポートします。ネットワーク上の音楽コンテンツを再生する際に気になる曲間の音の途切れを解消するギャップレス再生にも対応しています(DSDを除く)。

家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵
家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵し、ハイレゾ音源を含むネットワーク上の音楽コンテンツやインターネットラジオの再生、「AV CONTROLLER」アプリでのワイヤレス操作を実現しました。さらに、端末内の音楽コンテンツのワイヤレス再生や、「AV CONTROLLER」での操作などが無線LAN環境のない場所で手軽に行える「Wireless Direct」も内蔵しています。
- ※無線LANと有線LANとの同時接続はできません。Wi-Fiまたは有線LAN接続とWireless Direct接続との同時使用はできません。無線LANで接続できる距離は環境に依存します。
![[ 画像 ] 内蔵Wi-Fi機能の使用例](images/1706270120.jpg)
5.ユーティリティ機能
スマートフォンなどからの音声をワイヤレス再生でき、また本機の音声を外部機器で再生可能なBluetooth®オーディオ送受信機能を搭載
スマートフォンやタブレットなど、お手持ちのBluetooth®対応機器の音声を本機でワイヤレス再生(受信)したり、本機の音声*をBluetooth®対応ヘッドホンやスピーカーなどで聴ける(送信)、Bluetooth®オーディオ送受信機能を搭載しました。本機のBluetooth®機能(受信)は高音質のAACフォーマットに対応し、さらに高音域の情報量や低音域の明瞭度が失われがちな圧縮音声を効果的に補正(右図参照)するBluetooth®対応ミュージックエンハンサーと組み合わせることで、より奥行きのあるクリアな音質を実現しています。なおミュージックエンハンサーはBluetooth®だけでなく、FM/AMラジオ放送などのアナログ音源や5.1chデジタルテレビ放送などのマルチチャンネル音源にも対応しています。
- *:AirPlayおよびDSD音声の送信、ならびに本機でBluetooth®受信した音声の再送信はできません。
![[ 画像 ] ミュージックエンハンサーの効果(概念図)](images/1706270121.jpg)
聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与える「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」
非圧縮(CD、WAV、AIFF)および可逆圧縮(FLAC、Apple Lossless)音声を最大96kHz/24bit分解能まで拡張処理するハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーを搭載しました。よりナチュラルな音質改善効果を目指した独自のアルゴリズムにより、CDなどの聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与えます。このハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーは2chステレオ音源専用です。
![[ 画像 ] ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーの効果(概念図)](images/1706270122.jpg)
6.家中で音楽を楽しむマルチルーム・マルチゾーン機能
聴く楽しさを家中に広げる「MusicCast®」、話題のSpotifyを快適に楽しめる「Spotify Connect」に対応
家庭内に設置した複数のMusicCast対応音響機器の操作や、対応機器間での音楽コンテンツの共有などがひとつのアプリで行えるヤマハ独自の機能「MusicCast®」(ミュージックキャスト)に対応しました。専用の「MusicCast CONTROLLER」アプリをお手持ちのスマートフォン/タブレットにインストールすれば、MusicCast対応機器*1と本機との間で音楽コンテンツの配信・共有・リンク(同期)再生を簡単に行うことができるほか、ストリーミング音楽配信サービス「Spotify」をより快適に楽しめる「Spotify Connect(スポティファイコネクト)*2」や、IPサイマルラジオ配信サービス「radiko.jp」のエリアフリー聴取などが楽しめる「radiko.jpプレミアム*3」にも対応します。加えて、本機の電源をオンにすると、本機とリンクしたすべてのMusicCast対応機器の電源が連動してオンになり、アプリを立ち上げなくても共通のコンテンツを複数の場所で同時に聴くことができるトリガー再生機能も装備しています。
- *1:対応機器などの詳細は当社製品サイトでご確認ください。
http://jp.yamaha.com/products/technology/musiccast__j/ - *2:Spotify Connectの使用にはSpotifyアプリ(無料)のインストールとSpotify Premiumアカウント(有料)への登録が必要です。
- *3:radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)の使用にはプレミアム会員(有料)への登録が必要です。
![[ 画像 ] MusicCast®](images/1706270123.jpg)
別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング
メインルームと同じ、または別のソースを選んで別室のHDMI対応テレビやホームシアターにHDMI伝送したり、HDMI入力以外のオーディオソース(デジタル/アナログ音声、ネットワーク音声、FM/AMラジオ)を別室に伝送できるアドバンスドゾーンスイッチングを装備しました。各ゾーンの切り換えは本体またはリモコンのボタンのほか、専用アプリ「AV CONTROLLER」でも操作できます。さらにゾーン2/3については、メインゾーンで聴いているソースと同じものを常に再生する「メインゾーンシンク」入力に対応し、サブルーム側で入力切り替え操作をすることなくルーム間でのコンテンツ共有が可能なほか、ゾーン2で再生している音声を別のMusicCast対応機器でリンク再生できる「ゾーン2リンクマスター*」機能にも新たに対応しています。

- *:「ゾーン2リンクマスター」機能はメインゾーンの電源がオフの状態でも使用できます。
7.5年間の長期製品保証
長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より5年間のメーカー製品保証*を標準で付与しています。
- *:「RX-A770」を除くAVENTAGE AVレシーバー全機種に適用。「RX-A770」のメーカー製品保証は1年間です。
【RX-A2070 主な特長】
- Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダーを搭載
- シネマDSP HD³とDolby Atmos®&DTS:X™との掛け合わせ再生を実現
- 新4音場処理アルゴリズムを採用した「Enhanced」、およびエンターテイメント系5プログラムを新搭載
- より明確な視聴環境改善効果をもたらすプレシジョンEQ採用の高精度「YPAO」
- ESS社製「SABRE9006AS」を2基搭載し、音の静寂性と微小信号の再現性を追求したD/Aコンバーター部
- 独自の機構設計ノウハウを集約した制振・高剛性シャーシ*
*:左右対称コンストラクション、H型クロスフレーム、リジッドボトムフレーム、〈5番目の脚〉などを採用。ダブルボトム構造は採用しておりません。
- 新開発「アンチレゾナンスレッグ」などによる音質チューニングを実施
![[ 画像 ] 新開発アンチレゾナンスレッグ](images/1706270125.jpg)
- ディスクリート9chパワーアンプ、4回路分離パワーサプライなどAVENTAGE基準の高音質設計
- HDR*、BT.2020、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子
*:ファームウェア更新によりDolby Vision™およびHybrid Log-Gammaにも対応予定。 - 高精度ロージッタークロック内蔵のヤマハオリジナル・ネットワークモジュール
- DSD 5.6MHzダイレクト再生、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポート
- 家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵
- スマートフォンなどからの音声をワイヤレス再生でき、また本機の音声を外部機器で再生可能なBluetooth®オーディオ送受信機能を搭載
- 聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与える「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」
- 聴く楽しさを家中に広げる「MusicCast®」、話題のSpotifyを快適に楽しめる「Spotify Connect」に対応
- 別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング
- 5年間の長期製品保証
【RX-A1070 主な特長】
- Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダーを搭載
- シネマDSP HD³とDolby Atmos®&DTS:X™との掛け合わせ再生を実現
- 新4音場処理アルゴリズムを採用した「Enhanced」、およびエンターテイメント系5プログラムを新搭載
- より明確な視聴環境改善効果をもたらすプレシジョンEQ採用の高精度「YPAO」
- ESS社製「SABRE9006AS」を搭載し、音の静寂性と微小信号の再現性を追求したD/Aコンバーター部
- 独自の機構設計ノウハウを集約した制振・高剛性シャーシ*
*:左右対称コンストラクション、H型クロスフレーム、リジッドボトムフレーム、〈5番目の脚〉などを採用。ダブルボトム構造は採用しておりません。
- 新開発「アンチレゾナンスレッグ」などによる音質チューニングを実施
![[ 画像 ] 新開発アンチレゾナンスレッグ](images/1706270125.jpg)
- ディスクリート7chパワーアンプ、4回路分離パワーサプライなどAVENTAGE基準の高音質設計
- HDR*、BT.2020、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子
*:ファームウェア更新によりDolby Vision™およびHybrid Log-Gammaにも対応予定。 - 高精度ロージッタークロック内蔵のヤマハオリジナル・ネットワークモジュール
- DSD 5.6MHzダイレクト再生、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポート
- 家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵
- スマートフォンなどからの音声をワイヤレス再生でき、また本機の音声を外部機器で再生可能なBluetooth®オーディオ送受信機能を搭載
- 聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与える「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」
- 聴く楽しさを家中に広げる「MusicCast®」、話題のSpotifyを快適に楽しめる「Spotify Connect」に対応
- 別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴けるHDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング
- 5年間の長期製品保証
【RX-A3070/A2070/A1070 その他の特長・機能】 ●FM補完放送も受信できる40局プリセット対応ワイドFM/AMチューナー●お気に入りのインターネットラジオ局をストレスなく呼び出せるブックマーク&オートプレイ●コンパクトスピーカーの音に重低音の力感や躍動感をプラスするExtra Bass●フロントバイアンプ駆動とフロントプレゼンススピーカーを併用できるパワーアンプアサイン(RX-A3070/A2070)●本機側で音量調節が可能なゾーン2プリアウト●聴取ゾーンごとに音質をカスタマイズできるゾーンExtra BassとゾーンVolume EQ●再生音量に応じてDSP効果を自動調整し、常に最適な臨場感が得られるA-DSP技術●入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術●お手持ちのヘッドホンでサラウンド再生が楽しめるサイレントシネマ●音声信号経路を最短化して入力ソースの音をありのままに再現するピュアダイレクトモード●HDMIコントロール/スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオフ時の待機時消費電力0.1Wの省電力設計●一定時間使用しないと自動的に電源がオフになり、電源の切り忘れを防止するオートスタンバイ(20分、2/4/8/12時間に設定可能)●MMカートリッジ対応フォノ入力●HDフォント&アイコンによるGUI画面を採用した多言語対応OSD(オンスクリーン・ディスプレイ)●WPS(プッシュボタン/PINコード)またはiOS設定共有により無線LANを簡単設定
先行視聴会について
『RX-A3070』の発売に先立ち、来る7月22日(土)に東京会場で先行視聴会を開催いたします。
詳細や応募については、下記ウェブサイトでご確認下さい。
https://member.jp.yamaha.com/public/seminar/view/186
RX-A3070/A2070/A1070 機能比較
型番 | RX-A3070 | RX-A2070 | RX-A1070 | ||
---|---|---|---|---|---|
筐体 | 左右対称コンストラクション | ○ | ○ | ○ | |
アンチレゾナンステクノロジーによる〈5番目の脚〉 | ○ | ○ | ○ | ||
リジッドボトムフレーム | ○ | ○ | ○ | ||
H型クロスフレーム | ○ | ○ | ○ | ||
ダブルボトムコンストラクション | ○ | - | - | ||
特製メタルレッグ | ○ | - | - | ||
アンチレゾナンスレッグ | - | ○ | ○ | ||
オーディオ部 | 内蔵パワーアンプch数 | 9 | 9 | 7 | |
D.O.P.G.コンセプト | ○ | ○ | ○ | ||
DSPデバイス | 3基 | 3基 | 3基 | ||
DAC | ESS ES9026PRO×1、SABRE9006AS×1 | ESS SABRE9006AS×2 | ESS SABRE9006AS×1 | ||
ブロックケミコン容量 | 18,000μF × 2 | 12,000μF × 2 | 9,800μF×2 | ||
ウルトラロージッターPLL回路 | ○ | ○ | ○ | ||
シネマDSP | シネマDSP HD³ | HD³ | HD³ | HD³ | |
プログラム数 | 24 | 24 | 24 | ||
DolbyAtmos®/DTS:X™とシネマDSP HD³の掛け合わせ再生 | ○ | ○ | ○ | ||
最大拡張ch数 | 11 | 9 | 7 | ||
VPS(バーチャル・プレゼンススピーカー) | Front Presence | ○(ダイアログリフトも可) | ○(ダイアログリフトも可) | ○(ダイアログリフトも可) | |
Rear Presence | ○ | ○ | ○ | ||
VSBP(バーチャル・サラウンドバックスピーカー) | ○ | ○ | ○ | ||
DSPエフェクトレベルノーマライズ | ○ | ○ | ○ | ||
YPAO | YPAO-R.S.C./プレシジョンEQ | ○/○ | ○/○ | ○/○ | |
YPAO Volume | ○ | ○ | ○ | ||
マルチポイント計測(8地点) | ○ | ○ | ○ | ||
YPAO 3D測定 | ○ | ○ | ○ | ||
音声関連 | コンプレスドミュージックエンハンサー | ○ | ○ | ○ | |
ハイレゾリューションミュージックエンハンサー | ○(up to 96/24、2ch) | ○(up to 96/24、2ch) | ○(up to 96/24、2ch) | ||
DSDダイレクト再生 | ○ | ○ | ○ | ||
ジッター除去レベル調整機能 | ○ | - | - | ||
ネットワーク機能 | Wi-Fi/Wireless Direct | ○/○ | ○/○ | ○/○ | |
DLNA1.5対応 | ○ | ○ | ○ | ||
対応音声フォーマット | DSD 5.6Mz、Apple Lossless、MPEG4-AAC、WAV/FLAC/AIFF 192kHz/24bit、MP3、WMA | DSD 5.6Mz、Apple Lossless、MPEG4-AAC、WAV/FLAC/AIFF 192kHz/24bit、MP3、WMA | DSD 5.6Mz、Apple Lossless、MPEG4-AAC、WAV/FLAC/AIFF 192kHz/24bit、MP3、WMA | ||
ギャップレス再生 | ○ | ○ | ○ | ||
AirPlay/ミュージックプレイ | ○/○ | ○/○ | ○/○ | ||
機器連携 | ○(MusicCast®機能) | ○(MusicCast®機能) | ○(MusicCast®機能) | ||
ストリーミングサービス | ○ (インターネットラジオ、Spotify Connect対応、radiko.jpプレミアム) |
○ (インターネットラジオ、Spotify Connect対応、radiko.jpプレミアム) |
○ (インターネットラジオ、Spotify Connect対応、radiko.jpプレミアム) |
||
ウェブブラウザーコントロール | ○ | ○ | ○ | ||
PCバックアップ | ○ | ○ | ○ | ||
映像関連 | HDMIパススルー | 4K/60p 4:4:4、BT.2020、HDR(HDR10、Dolby Vision™*、Hybrid Log-Gamma*)伝送*:ファームウェア更新により対応予定 | 4K/60p 4:4:4、BT.2020、HDR(HDR10、Dolby Vision™*、Hybrid Log-Gamma*)伝送*:ファームウェア更新により対応予定 | 4K/60p 4:4:4、BT.2020、HDR(HDR10、Dolby Vision™*、Hybrid Log-Gamma*)伝送*:ファームウェア更新により対応予定 | |
4Kアップスケーリング | ○ | ○ | ○ | ||
アナログto HDMIビデオコンバージョン | ○(4K Ultra HD対応) | ○(4K Ultra HD対応) | ○(4K Ultra HD対応) | ||
ディテール&エッジ強調 | ○ | ○ | - | ||
映像信号調整(コントラスト/輝度/色の濃さ) | ○ | ○ | - | ||
ゾーン機能 | オーディオ出力(プリアウト) | ○ZONE2、3 | ○ZONE2、3 | ○ZONE2 | |
スピーカー出力 | ○ZONE2、3 | ○ZONE2、3 | ○ZONE2 | ||
HDMI出力 | ○ZONE2、4 | ○ZONE2、4 | ○ZONE2 | ||
映像出力 | ○ZONE2、4 (ZONE4はHDMI出力のみ) |
○ZONE2、4 (ZONE4はHDMI出力のみ) |
○ZONE2 | ||
シーン機能 | SCENE PLUS | 12パターン | 12パターン | 12パターン | |
コンテンツ登録 | ○ | ○ | ○ | ||
アプリ | AV CONTROLLER対応 | ○ | ○ | ○ | |
MusicCast CONTROLLER対応 | ○ | ○ | ○ | ||
チューナー | AM/FM(ワイドFM対応) | AM/FM(ワイドFM対応) | AM/FM(ワイドFM対応) | ||
ECOモード | ○ | ○ | ○ |
RX-A3070/A2070/A1070 主な仕様
型番 | RX-A3070 | RX-A2070 | RX-A1070 | |
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定格出力 | 20Hz-20kHz、2ch駆動 | 165W/ch(6Ω、0.06%THD) | 150W/ch(6Ω、0.06%THD) | 120W/ch(6Ω、0.06%THD) |
1kHz、1ch駆動 | 200W/ch(6Ω、0.9%THD) | 190W/ch(6Ω、0.9%THD) | 140W/ch(6Ω、0.9%THD) | |
実用最大出力(JEITA) | 1kHz、1ch駆動 | 230W/ch(6Ω、10%THD) | 220W/ch(6Ω、10%THD) | 170W/ch(6Ω、10%THD) |
内蔵パワーアンプ数 | 9 | 9 | 7 | |
音声入力 | アナログ | 10系統:RCA 9(前面入力1、PHONO1含む)、XLRバランス 1(1:アース、2:HOT、3:COLD) | 9系統:RCA 9(前面入力1、PHONO1含む)s | |
デジタル | 6系統:光3、同軸3 | |||
音声入力(その他) | 3系統:USB*1、ネットワーク 1(Ethernet)、ネットワーク 1(Wireless) *USBメモリー内ファイルの音声再生用。USB DACとしての機能はありません。 |
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映像入力 | 6系統:コンポジット 4(前面入力1)、コンポーネント 2 | |||
音声出力 | スピーカー | 9ch(11端子) フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R (EXTRA SP1)フロントプレゼンス/ZONE2/ZONE3/BI-AMP (EXTRA SP2)リアプレゼンス/フロントプレゼンス/ZONE2/ZONE3 |
7ch(9端子) フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R (EXTRA SP1)フロントプレゼンス/ZONE2/BI-AMP (EXTRA SP2)サラウンドバック/ZONE2 |
|
PRE OUT | 11.2ch フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、フロントプレゼンスL/R (ZONE2と排他)、リアプレゼンスL/R (ZONE3と排他)、サブウーファーOUT 2(STEREO、フロント&リア、MONO×2) |
7.2ch フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、サブウーファーOUT 2(STEREO、フロント&リア、MONO×2) |
7.1ch フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、サブウーファーOUT 2(MONO×2) |
|
ヘッドホン出力 | 1 | |||
HDMI入力 | 8(前面入力1)、AV1~7はHDCP2.2に対応 | |||
HDMI出力 | 2(HDCP2.2に対応、同時出力可、ZONE2/4出力可) | 2(HDCP2.2に対応、同時出力可、ZONE2出力可) | ||
HDMIパススルー | 4K/60p 4:4:4、BT.2020、HDR(HDR10、Dolby Vision™*、Hybrid Log-Gamma*)伝送 *:ファームウェア更新により対応予定 |
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HDMI その他 | 4Kアップスケーリング対応、アップコンバージョン対応 | |||
Bluetooth®再生方式 | バージョン | Ver.2.1+EDR | ||
対応プロファイル | A2DP/AVRCP | |||
対応コーデック | 受信時:SBC/AAC、送信時:SBC | |||
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | |||
ワイヤレス出力 | Bluetooth Class2 | |||
最大通信距離 | 10m(障害物のない見通し距離) | |||
消費電力 | 490W | 400W | ||
待機時消費電力 | HDMIコントロールOFF/ スタンバイスルーOFF時 |
0.1W | ||
HDMIコントロールON/ スタンバイスルーON時 |
1.5W | |||
ネットワークスタンバイON時 | Wired:1.8W/Wi-Fi:1.8W/Wireless Direct:1.9W | |||
HDMIコントロールON/ スタンバイスルーON/ ネットワークスタンバイON時 |
Wireless Direct:2.7W | |||
寸法(幅×高さ×奥行) | 435W×192H×474D mm (Wi-Fiアンテナ直立時:435W×247H×474D mm) |
435W×182H×439D mm (Wi-Fiアンテナ直立時:435W×247H×439D mm) |
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質量 | 19.6kg | 17.0kg | 14.9kg | |
付属品 | リモコン、単4 乾電池(2本)、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAOマイク、YPAO 3D測定用マイクベース/ポール、電源コード(極太OFCタイプ)、取扱説明書、セットアップガイド | リモコン、単4 乾電池(2本)、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAOマイク、YPAO 3D測定用マイクベース/ポール、電源コード、取扱説明書、セットアップガイド | リモコン、単4 乾電池(2本)、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAOマイク、電源コード、取扱説明書、セットアップガイド |
【製品情報】
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A3070』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a3070_j/
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A2070』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a2070_j/
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A1070』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a1070_j/
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