2017年06月07日
Dolby Atmos®*1&DTS:X™*2、HDR*3/4K映像、デュアル7.1ch対応の
ミドルクラス ネットワークAVレシーバー2機種を新発売
ヤマハ AVレシーバー
『RX-A870』 『RX-A770』
![[ 画像 ] ヤマハ AVレシーバー 『RX-A870』 カラー:(H)チタン 本体価格110,000円(税抜)](images/1706070102.jpg)
本体価格110,000円(税抜)
![[ 画像 ] 前面カバーオープン時](images/1706070103.jpg)
![[ 画像 ] ヤマハ AVレシーバー 『RX-A770』 カラー:(H)チタン 本体価格88,000円(税抜)](images/1706070105.jpg)
本体価格88,000円(税抜)
![[ 画像 ] ヤマハ AVレシーバー 『RX-A770』 カラー:(B)ブラック 本体価格88,000円(税抜)](images/1706070106.jpg)
本体価格88,000円(税抜)
ヤマハ株式会社は、Dolby Atmos®およびDTS:X™、HDR/4K映像伝送、ハイレゾ再生に対応し、さらにフルディスクリート構成7ch低歪パワーアンプや独自のデュアル7.1chシステム、「アンチレゾナンスレッグ」をはじめとする専用パーツの採用によって本質的な音の良さとリアルな空間再現力を追求した「AVENTAGE」(アベンタージュ)シリーズのデュアル7.1chネットワークAVレシーバー『RX-A870』を7月下旬より、『RX-A770』を6月下旬より全国で発売いたします。
- *1:Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)=ドルビーラボラトリーズ社が開発した3次元サラウンドフォーマット。
- *2:DTS:X™(ディーティーエス エックス)=DTS社が開発した3次元サラウンドフォーマット。
- *3:HDR(ハイダイナミックレンジ)映像伝送=従来より幅広い明暗のダイナミックレンジを持つ映像信号の伝送を可能にする技術。
![[ 画像 ] AVENTAGE](images/1706070101.jpg)
AVENTAGEは、音・臨場感・操作性の色褪せない本質を追求するヤマハのハイクラスAVコンポーネントシリーズです。いつまでも飽きの来ないナチュラルな音質と優れた操作性、独創のシネマDSP技術に裏付けられた圧倒的な臨場感を、ヤマハのクラフトマンシップによって実現しています。
価格と発売時期
品名 | モデル名 | 色 | 本体価格 | 当初月産 予定台数 |
発売時期 |
---|---|---|---|---|---|
AVレシーバー | RX-A870 | (H)チタン | 110,000円(税抜) | 4,000台 | 7月下旬 |
AVレシーバー | RX-A770 | (H)チタン、(B)ブラック | 88,000円(税抜) | 3,500台 | 6月下旬 |
製品概要
今回発売する『RX-A870』『RX-A770』は、Dolby Atmos®とDTS:X™のふたつの3次元サラウンドフォーマット、DSD5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bitのハイレゾ再生、Ultra HD Blu-rayに採用されたHDR10に加えてDolby Vision™*1やHybrid Log-Gamma*2などのHDR映像伝送にも対応した「AVENTAGE」シリーズのデュアル7.1chネットワークAVレシーバーです。独自の振動吸収構造を採用した新開発アンチレゾナンスレッグやフルディスクリート構成7ch低歪パワーアンプ、ローム社との共同開発によるヤマハオリジナルの高精度ボリューム素子、グラウンド周辺の相互干渉を排除するD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプトなど、「AVENTAGE」基準であらゆる面から音質最優先に設計しました。また、入力信号に応じてフロントプレゼンス/サラウンドバックスピーカーが自動的に切り替わる独自のデュアル7.1chシステムや、室内の音響特性を本質的に改善するマルチポイント計測対応YPAO-R.S.C.などにより、リアルかつ多彩な空間表現力を追求しています。さらに上級機の『RX-A870』では専用の音質チューニングを実施したほか、入力8系統/出力2系統のHDMI端子や7.1chプリアウト端子、アルミ製前面カバー付きフロントパネルなど装備もより充実させました。ハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」のエントリーモデルとして、最新の4Kコンテンツはもちろん、動画・音楽の定額制配信メディアやHDR映像ソースまで、幅広いAVソースに新たな魅力を与えます。
- *1:Dolby Vision™(ドルビービジョン)=ドルビーラボラトリーズ社が開発したHDR技術。ファームウェア更新により対応予定。
- *2:Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)=NHKと英国BBCが共同提案する放送向けHDR方式。ファームウェア更新により対応予定。
【RX-A870/RX-A770 主な特長】
- AVENTAGE基準の制振技術(アンチレゾナンステクノロジー)を採用
- Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダーを搭載
- HDR(HDR10、Dolby Vision™*、Hybrid Log-Gamma*)伝送、BT.2020伝送、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子
*ファームウェア更新により対応予定 - シネマDSP〈3Dモード〉がもたらす臨場感と、それを支える音質最優先設計
- フルディスクリート構成7ch低歪パワーアンプ、4回路分離パワーサプライなどを採用
- ローム社と共同開発した高精度ボリューム素子、ルビコン社と共同開発したPMLコンデンサーなどのヤマハオリジナルパーツを投入
- フロントプレゼンス/サラウンドバックスピーカーを自動選択する独自のデュアル7.1chシステムを装備
- 初期反射音を積極的に制御する「YPAO‐R.S.C」を搭載
- 先進のネットワークオーディオ機能を搭載
- DSD 5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポート
- 家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi内蔵
- ヤマハAVレシーバー用操作アプリ「AV CONTROLLER」に加え、聴く楽しさを家中に広げる「MusicCast®」や、話題のSpotifyを快適に楽しめる「Spotify Connect」にも対応
- Bluetooth®オーディオ送受信機能、音楽を活き活きと蘇らせるミュージックエンハンサーを搭載
- より長くご愛用いただくために5年間の長期製品保証を実施(RX-A870)

RX-A870/RX-A770 主な特長
1.AVENTAGE基準の制振技術(アンチレゾナンステクノロジー)を採用
アンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)思想に基づく〈5番目の脚〉や、独自の振動吸収構造を形にした新開発アンチレゾナンスレッグなどAVENTAGE基準の制振技術を採用し、よりタイトで解像度の高い低域再生を実現しました。外装にはヤマハ伝統のチタンカラーまたはブラック(ブラックはRX-A770のみ設定)のヘアライン仕上げアルミフロントパネルを両機種に採用したほか、『RX-A870』では前面端子類を内側に収めたアルミ製前面カバー、上質な手触りのアルミ製ボリュームノブ/セレクターノブにより高級感を高めています。
![[ 画像 ] 左:アンチレゾナンステクノロジー思想に基づく〈5番目の脚〉/中:新開発アンチレゾナンスレッグ/右:ヘアライン仕上げアルミフロントパネルと前面カバー、上質な手触りのアルミ製ボリュームノブ(RX-A870)](images/1706070109.jpg)
2.Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダーを搭載
Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)とDTS:X™、ふたつの3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載しました。個々の音を、頭上を含めた室内のあらゆる位置に定位または移動させ、3次元的な音響空間を簡単に創り上げることのできるこの技術への対応により、最新映画で話題のリアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめます。5.1.2chスピーカー構成に対応し、プレゼンススピーカーはフロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択できます。またDTS:X™再生時には「DTSダイアログコントロール*」でセリフ音量の単独調整も可能です。
- *:本機能はDTSダイアログコントロール対応のDTS:X™コンテンツ再生時に限り有効です。
![[ 画像 ] Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)とDTS:X™](images/1706070110.jpg)
![[ 画像 ] 左:「フロントハイト」設定画面例/中:「オーバーヘッド」設定画面例/右:「ドルビーイネーブルドSP」設定画面例](images/1706070111.jpg)
3.HDR(HDR10、Dolby Vision™、Hybrid Log-Gamma)伝送、BT.2020伝送、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子
最新の著作権保護技術HDCP2.2*1、Ultra HD Blu-ray規格に規定されたHDR映像伝送やBT.2020規格、4K/60p 4:4:4 映像信号のパススルー/4Kアップスケーリングに対応した8入力/2出力(RX-A870)または6入力/1出力(RX-A770)のHDMI端子を装備しました。さらに、幅広いダイナミックレンジにより、華やかな色彩や豊かなディテールを再現する「Dolby Vision™(ドルビービジョン)*2」や、放送局が推奨するHDR方式「Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)*2」の伝送にも対応します。また、テレビと本機とを1本のHDMIケーブルで接続し、テレビ側の音声を本機経由で再生できるオーディオリターンチャンネル(ARC)、他社製テレビ/レコーダーとのリンク機能*3を利用することで、設置や操作がより簡単に行えます。
- *1:RX-A870では3入力/2出力、RX-A770では3入力/1出力がHDCP2.2対応端子です。
- *2:ファームウェア更新により対応予定。
- *3:HDMIによるリンク機能(HDMIコントロール)は、本機~対応テレビ(レコーダー)間をHDMI接続した場合に実現するものです。対応テレビ機種などの詳細は当社製品サイトでご確認ください。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/
![[ 画像 ] 4K/60p](images/1706070112.jpg)
4.シネマDSP〈3Dモード〉がもたらす臨場感と、それを支える音質最優先設計
フルディスクリート構成7ch低歪パワーアンプ、4回路分離パワーサプライなどを採用
回路構成の改良でさらなる低歪化を実現した定格出力130W/chのフルディスクリート構成7ch低歪パワーアンプ、パワーアンプの改良に合わせて開発した電源用ブロックケミコン、オーディオ入力部とD/Aコンバーター部の電位差を解消して微小信号の再生品位を高めるD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプト、バーブラウン384kHz/32bit* D/Aコンバーターなどにより、オーディオアンプとしての優れた資質を追求。外部デジタル入力に含まれるジッター成分を軽減して入力信号の精度を高めるロージッターPLL回路も搭載しています。いっぽうパワーサプライ(電源部)はデジタル系/映像系/表示系をアナログオーディオ系から独立させた4回路分離型とし、電源部を巡るノイズを抑えたクリアな音質と、安定した電源供給に支えられた音の瞬発力を獲得しました。さらに『RX-A870』では専用の音質チューニングも併せて実施し、スペックには現れない音の違いにこだわりました。
- *:再生可能なファイルフォーマットは最大192kHz/24bitです(DSD除く)。
![[ 画像 ] 上:バーブラウン384kHz/32bit D/Aコンバーター/下:デジタル系/映像系/表示系を分けた4回路分離パワーサプライ](images/1706070113.jpg)
ローム社と共同開発した高精度ボリューム素子、ルビコン社と共同開発したPMLコンデンサーなどのヤマハオリジナルパーツを投入
ローム社と共同開発したヤマハオリジナルの高精度ボリューム素子の投入により、全帯域にわたる高い解像度を実現しました。さらに、ルビコン社と共同開発したヤマハオリジナルのPMLコンデンサーが電源系からのノイズ除去に高い効果を発揮し、Blu-ray DiscのHDオーディオコンテンツやハイレゾ音源の魅力を活かす明瞭で自然な音の表現力を追求しています。
フロントプレゼンス/サラウンドバックスピーカーを自動選択する独自のデュアル7.1chシステムを装備
フロントプレゼンススピーカーを使用したシネマDSP〈3Dモード〉の7.1ch再生と、サラウンドバックスピーカーを使用した7.1ch再生とをフロントプレゼンス/サラウンドバックスピーカーの自動切り替えによって完全再生する、独自のデュアル7.1chシステムを装備しました。さらに、実際のスピーカーが接続されない場合に仮想のプレゼンススピーカーをリスニング空間へ生成する「バーチャル・プレゼンススピーカー」機能と、同じく仮想のサラウンドバックスピーカーを生成する「バーチャル・サラウンドバックスピーカー」機能も装備し、通常の5.1chスピーカー構成でも最大9.1ch相当のシネマDSP〈3Dモード〉再生が可能です。シネマDSPの信号処理には、ハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」の上位機種と共通のヤマハオリジナル高性能DSPデバイス を採用しました。なお本機には、ゾーン2出力のオン/オフと連動してフロントプレゼンススピーカーとゾーン2スピーカーとを切り替えるスピーカーアサイン機能も装備し、内蔵の7chパワーアンプをより有効に活用できます。
![[ 画像 ] シネマDSP](images/1706070114.jpg)
初期反射音を積極的に制御する「YPAO‐R.S.C」を搭載
室内の初期反射音を積極的に制御して左右スピーカーの設置環境の違いによる音質・音場の偏りなども補正する「YPAO-R.S.C.」(Reflected Sound Control)、最大8地点での計測結果を解析して音質・音場補正に反映させる「マルチポイント計測」、これらの計測結果に基づいて設定音量に応じた均一なサウンドバランスを保つ「YPAO Volume」の3つの機能を、視聴環境最適化システム「YPAO」で実現しました。さらに、内蔵のパラメトリックEQには3次元サラウンド再生に特に有効なサブウーファー調整も装備し、Dolby Atmos®&DTS:X™の立体的な臨場感やハイレゾオーディオの高音質など、あらゆるプログラムソース本来の魅力を最大限に引き出すことができます。
![[ 画像 ] YPAO-R.S.C.の動作イメージ](images/1706070115.jpg)
5.先進のネットワークオーディオ機能を搭載
DSD 5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポート
ジッターノイズの発生を大幅に低減して、ハイレゾ音源特有のデリケートな音の違いも忠実に描き分けるヤマハオリジナル・ネットワークモジュールを搭載したネットワークオーディオ部は、DSD 5.6MHz再生、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit再生、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポートします。ネットワーク上の音楽コンテンツを再生する際に気になる曲間の音の途切れを解消するギャップレス再生にも対応しています(DSDを除く)。

家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi内蔵
家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能を内蔵し、ハイレゾ音源を含むネットワーク上の音楽コンテンツやインターネットラジオの再生、「AV CONTROLLER」アプリでのワイヤレス操作を実現しました。さらに、端末内の音楽コンテンツのワイヤレス再生や、「AV CONTROLLER」での操作などが無線LAN環境のない場所で手軽に行える「Wireless Direct」も内蔵しています。
- ※ 無線LANと有線LANとの同時接続はできません。Wi-Fiまたは有線LAN接続とWireless Direct接続との同時使用はできません。無線LANで接続できる距離は環境に依存します。
![[ 画像 ] 内臓Wi-Fi機能の使用例](images/1706070117.jpg)
6.ヤマハAVレシーバー用操作アプリ「AV CONTROLLER」に加え、聴く楽しさを家中に広げる「MusicCast®」や、話題のSpotifyを快適に楽しめる「Spotify Connect」にも対応
お手持ちのモバイル端末を使って本機の操作や詳細設定が快適に行えるヤマハAVレシーバー用操作アプリ「AV CONTROLLER」に対応します。さらに、家庭内に設置した複数のMusicCast対応音響機器(本機含む)の操作や機器間での音楽コンテンツの配信・共有・リンク再生などをひとつの専用アプリ*1で実現するヤマハ独自の「MusicCast®(ミュージックキャスト)」、ストリーミング音楽配信サービス「Spotify」の楽曲をSpotifyアプリでリモコンのように操作しながら本機で再生できる「Spotify Connect(スポティファイコネクト)*2」、日本国内の民放ラジオ局の放送番組をインターネット経由でストリーミング再生するradiko.jp*3も聴けるインターネットラジオ機能を装備しました。
- *1:専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」(無償)により本機の基本操作およびMusicCast®によるネットワーク再生が可能です。
- *2:Spotify Connectの使用にはSpotifyアプリ(無料)のインストールとSpotify Premiumアカウント(有料)への登録が必要です。
- *3:radiko.jp(無料のエリア内聴取)とradiko.jpプレミアム(有料のエリアフリー聴取)に対応。使用には「MusicCast CONTROLLER」アプリのインストール、およびプレミアム会員登録(radiko.jpプレミアム利用時のみ)が必要です。

7.Bluetooth®オーディオ送受信機能、音楽を活き活きと蘇らせるミュージックエンハンサーを搭載
スマートフォンやタブレットなど、お手持ちのBluetooth®対応機器の音声を本機でワイヤレス再生(受信)したり、本機の音声をBluetooth®対応ヘッドホンやスピーカーなどで聴ける(送信*1)AACフォーマット対応*2Bluetooth®オーディオ送受信機能を搭載しました。さらに、高音域の情報量や低音域の明瞭度が失われがちなBluetooth®などの圧縮音声をヤマハ独自の技術によって補正(右図参照)するミュージックエンハンサーを併用することで、平板な音になりがちな圧縮音声を活き活きと蘇らせます。
- *1:AirplayおよびDSD音声の送信、ならびに本機でBluetooth®受信した音声の再送信はできません。
- *2:AACフォーマットはBluetooth®受信時のみ対応しています。
![[ 画像 ] ミュージックエンハンサーの効果(概念図)](images/1706070119.jpg)
8.より長くご愛用いただくために5年間の長期製品保証を実施(RX-A870)
長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より5年間のメーカー製品保証を標準で付与しています。
【その他の特長・機能】 ●FM補完放送も受信できる40局プリセット対応ワイドFM/AMチューナー●お気に入りのインターネットラジオ局をストレスなく呼び出せるブックマーク&オートプレイ●新たにコンテンツ登録にも対応したSCENE機能●コンパクトスピーカーの音に重低音の力感や躍動感をプラスするExtra Bass●フロントプレゼンス/ゾーン2、およびフロントバイアンプ/サラウンドバック/ゾーン2からそれぞれ選択できるパワーアンプアサイン●本機側で音量調節が可能なゾーン2プリアウト●ゾーン2で再生している音源を、他の部屋にあるMusicCast対応機器でリンク再生できるゾーン2リンクマスター(メインゾーンが電源オフ時でも使用可能)●音質設定をゾーン2専用にカスタマイズできるゾーンExtra Bass&ボリュームEQ●シネマDSPの効果やダイナミックレンジを音量調整に合わせて自動的に制御するアダプティブDSPレベル&アダプティブDRC技術●サラウンド再生がお手持ちのヘッドホンで楽しめるサイレントシネマ●音声信号経路を最短化して入力ソースの音をありのままに再現するピュアダイレクトモード●接続した機器や入力信号に応じて自動的に入力名を生成するオートリネーム機能●HDMIコントロール/スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオフ時の待機時消費電力0.1W以下の省電力設計●一定時間(20分、2/4/8/12時間に設定可能)使用しないと自動的に電源がオフになり、電源の切り忘れを防止するオートスタンバイ●MMカートリッジ対応フォノ入力●フォントに加えてアイコンもHD化して視認性を高めたGUI画面の多言語対応OSD(オンスクリーン・ディスプレイ)●WPS(プッシュボタン/PINコード)またはiOS設定共有により無線LANを簡単設定
RX-A870/A770 主な仕様
型番 | RX-A870 | RX-A770 | |
---|---|---|---|
定格出力 | 20Hz-20kHz、2ch駆動 | 100W/ch(6Ω、0.06%THD) | 95W/ch(6Ω、0.06%THD) |
1kHz、1ch駆動 | 130W/ch(6Ω、0.9%THD) | 130W/ch(6Ω、0.9%THD) | |
実用最大出力(JEITA) | 1kHz、1ch駆動 | 160W/ch(6Ω、10%THD) | 160W/ch(6Ω、10%THD) |
内蔵パワーアンプ数 | 7 | ||
音声入力 | アナログ | 5系統:RCA 4(PHONO 1含む)、ステレオミニ1 | |
デジタル | 4系統:光2、同軸2 | ||
音声入力(その他) | 3系統:USB*1、ネットワーク1(Ethernet)、ネットワーク1(Wireless) *USBメモリー内ファイルの音声再生用。USB DACとしての機能はありません。 |
||
映像入力 | 2系統:コンポーネント1、コンポジット1 | ||
音声出力 | スピーカー出力 | 7ch(フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R[ZONE2、BI-AMP兼用]) 拡張スピーカー出力1:2ch(フロントプレゼンス/ZONE2)、 拡張スピーカー出力2:2ch(サラウンドバック/ZONE2/BI-AMP) |
|
PRE OUT | 7.1ch (フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、サブウーファー(MONO)×2)、 ZONE2 OUT |
サブウーファー(MONO)×2)、ZONE2 OUT | |
ヘッドホン出力 | 1 | ||
HDMI入力 | 8(HDMI 1、2、3はHDCP2.2に対応) | 6(HDMI 1、2、3はHDCP2.2に対応) | |
HDMI出力 | 2(HDCP2.2に対応、同時出力可) | 1(HDCP2.2に対応) | |
HDMIパススルー | 4K/60p(YCbCr=4:4:4)、BT.2020、HDR(HDR10、Dolby Vision™*、Hybrid Log-Gamma*) *:ファームウェア更新により対応予定 |
||
HDMI その他 | 4Kアップスケーリング対応、アップコンバージョン対応 | ||
シネマDSPプログラム数 | 17 | ||
オブジェクトオーディオ対応 | Dolby Atmos®/DTS:X™対応 | ||
ネットワーク関連機能 | Wi-Fi/Wireless Direct | ○(IEEE802.11b/g/n準拠)/○ | |
DLNA1.5対応 | ○ | ||
音声対応フォーマット(USB、サーバー) | DSD 5.6MHz、Apple Lossless 96kHz/24bit、MPEG4-AAC、WAV/FLAC/AIFF 192kHz/24bit、MP3、WMA | ||
ギャップレス再生 | ○(WAV/FLAC/Apple Lossless/AIFFで対応) | ||
AirPlay/ミュージックプレイ | ○/○ | ||
機器連携 | ○(MusicCast®機能) | ||
ストリーミングサービス | ○(インターネットラジオ、Spotify Connect対応、radiko.jp) | ||
Bluetooth®再生方式 | バージョン | Ver.2.1+EDR | |
対応プロファイル | A2DP/AVRCP | ||
対応コーデック | 受信時:SBC/AAC、送信時:SBC | ||
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | ||
ワイヤレス出力 | Bluetooth Class2 | ||
最大通信距離 | 10m(障害物のない見通し距離) | ||
チューナー | AM/FM(ワイドFM対応) | ||
アプリ操作 | AV CONTROLLER/MusicCast CONTROLLERでの操作 | ||
消費電力 | 360W | ||
待機時消費電力 | HDMIコントロールOFF/ スタンバイスルーOFF時 |
0.1W | |
HDMIコントロールON/ スタンバイスルーON時 |
1.1W | ||
ネットワークスタンバイON時 | Wired:1.6W、Wi-Fi:1.6W、Wireless Direct:1.8W、Bluetooth:1.6W | ||
HDMIコントロールON/ スタンバイスルーON/ ネットワークスタンバイON時 |
Wireless Direct:2.4W | ||
寸法(幅×高さ×奥行) | 435W×171H×382D mm (Wi-Fiアンテナ直立時:435W×234H×382D mm) |
435W×171H×380D mm (Wi-Fiアンテナ直立時:435W×234H×380D mm) |
|
質量 | 10.5kg | 10.5kg | |
付属品 | リモコン、単4 乾電池(2本)、AM アンテナ、FM アンテナ、YPAOマイク、電源コード、取扱説明書、セットアップガイド |
【製品情報】
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A870』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a870_j/
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A770』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-a770_j/
- ※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
- ※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。