2016年07月15日

新東名高速道路浜松サービスエリア「NEOPASA浜松」上り線内

『ミュージック・スポット』を
7月16日(土)リニューアルオープン

コンセプトは“SOUND LAB.~音の楽しさを体験しよう~”

ヤマハ株式会社は、新東名高速道路の浜松サービスエリア「NEOPASA(ネオパーサ)浜松」上り線内施設『ミュージック・スポット』において、7月16日(土)より「SOUND LAB.~音の楽しさを体験しよう~」をコンセプトとしたブース展示を新たにスタートします。

[ 画像 ] 「NEOPASA浜松」上り線『ミュージック・スポット』(完成予想イメージ)
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「NEOPASA浜松」上り線『ミュージック・スポット』(完成予想イメージ)

2012年4月14日に開通した新東名高速道路の御殿場JCT~三ヶ日JCTまでの約160kmの区間内には、地域毎の特色を生かしたサービスエリア、パーキングエリアが設置されています。

このうち浜松市に設置されたサービスエリア「NEOPASA (ネオパーサ)浜松」は、「音のある風景」をコンセプトにしており、上り線側は中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)、公益財団法人浜松市文化振興財団と当社の3社で運営してまいりました。今年の2月には浜松いなさJCT~豊田東JCT間(約55km)も開通しており、今後ますます多くの集客が見込まれています。
(詳しくはNEOPASA浜松のページhttp://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=199をご覧下さい。)

その「NEOPASA浜松」上り線内『ミュージック・スポット』では、このたび、同施設を訪れる旅行者やドライバーに対し、「SOUND LAB.~音の楽しさを体験しよう~」をコンセプトに、音を見える化したりコントロールしたりする体験展示やヤマハが展開している多種多様なスピーカーの紹介およびその歴史の展示を行うことで、ここでしか体験できない空間を提供し、浜松へ来た想い出となるような展示を目指します。

また、ステージでは月2~3回、週末に行われるプロのミュージシャンによるミニコンサートや、夏休みや連休などを中心に、ピアノの仕組みについて楽しく知ってもらうイベント「ピアノふしぎ体験ショー」、オーディションによって選ばれたアマチュアミュージシャンによるイベント「アンサンブルステージ」など、浜松市文化振興財団と共にさまざまな家族向けのコンテンツを企画、実施していく予定です。

当社では、浜松に本拠地を置く企業として新東名高速道路サービスエリア「NEOPASA浜松」上り線の『ミュージック・スポット』の利用者に「音・音楽」をテーマにしたリラックスコンテンツを提供することで、“音楽の都”浜松を広くアピールしてまいります。また、ドライバーや旅行者の疲れを癒せるような場所づくりを目指すとともに、音・音楽や楽器に興味を持つきっかけを提供していきたいと考えています。

場所: 新東名高速道路「NEOPASA(ネオパーサ)浜松」上り線 フードコート横
広さ: 約100m2
開場時間: 8時~20時
7月16日 (土) Ensemble Group PALLET スチールパンコンサート (11時,13時,15時 各回30分)
Steelpan 齊藤珠希、 Per. 松永智里、 Pf 上野由理
8月11日(木) ピアノふしぎ体験ショー
9月17日(土) アンサンブルステージ
10月15日(土)、22日(土) ハママツ・ジャズ・ウィーク「街のジャズクラブ」

上記以外にもミニコンサートを行っています。
詳しくはヤマハホームページhttps://www.yamaha.com/ja/about/community/music_spot/をご覧ください。(※サイトのリニューアルは7月15日以降を予定しています。)

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