2016年06月23日

ヤマハ「CSRレポート2016」の発行について

[ 画像 ] CSRレポート2016
CSRレポート2016

ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:中田卓也)は、ヤマハグループにおける2015年度のCSR(企業の社会的責任)に関する取り組みをまとめた「CSRレポート2016」(ダイジェスト版)を6月23日(木)に発行いたします。また、これに合わせて、同レポートの詳細版をウェブサイト(https://www.yamaha.com/ja/csr/)において公開します。(7月上旬予定)

「CSRレポート」は、当社グループのCSR活動を幅広いステークホルダーの皆さまにお伝えするための報告書で、当該レポートの前身である「環境報告書」を2000年に発行して以来、今回で17回目の発行となります。重要度の高い内容を中心に分かりやすいかたちでまとめたダイジェスト版の冊子と、数値データなども詳しく開示したウェブサイトでの報告(フルレポート)の2本立てとしており、社会的責任の国際的なガイダンス規格ISO26000「社会的責任に関する手引」に掲げられている中核主題に沿って構成しています。2016年度版は前年度(2015年度)ヤマハグループやステークホルダーの皆さまにとって特に重要な項目や、進捗のあった活動事例を中心にまとめています。

なお、9月には英語版も発行予定です。

<冊子・ダイジェスト版>

形態: A4版40ページ、日本語
発行日: 2016年6月23日
発行部数: 14,000部
サステナビリティへの配慮: 「FSC認証紙」「ベジタブルインキ・VOCフリーインキ」を使用し、工程で有害廃液を出さない「水なし印刷」を採用したほか、読みやすさに配慮したユニバーサルフォントを使用。

<ウェブサイト・フルレポート>

URL: https://www.yamaha.com/ja/csr/
公開日: 2016年7月上旬(予定)
  • トップコミットメント
  • 新中期経営計画「NEXT STAGE 12」/CSRマネジメント
  • Close-up 音・音楽を通じたソリューション提供
    1. 世界の公立小学校での「Music Time」プログラム
    2. 中南米での青少年育成支援
    3. 訪日外国人向けの「おもてなしガイド」
  • ヤマハグループにおけるCSR活動 年次活動報告
  • ―ISO26000「社会的責任に関する手引」中核主題に沿って―
  • 第三者意見(冨田秀実氏 GRIグローバル・サステナビリティ標準化ボード / LRQA事業開発部門長)

CSRレポート冊子版をご希望の場合は、当社ウェブサイトよりお申し込みください。

  • ※ヤマハについて→CSR/環境・社会活動  https://www.yamaha.com/ja/csr/
    こちらより、「レポートのご請求」へお進みください。※6月27日よりご請求が可能です。
  • ※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
    発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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