[ 画像 ] 今週の音楽記事から 音楽ジャーナリストの眼 毎週月曜更新

川崎浩:記事一覧

毎日新聞 │配信日: 2018/1/22

<POPSこぼれっ話>清塚信也 疑問追い、美を定義

 音楽は、歴史と伝統ができあがると、新たな異端を排除したがる。言葉が強ければ、自分たちの大切な「美」を強固に守ろうとする純粋な意思が誕生する。旧弊を破壊すべきロックも「そういうのは、ロックじゃない」、自由であるはずのジャズでも「こういうのは、ジャズじゃない」……。そう、...

毎日新聞 │配信日: 2018/1/15

<大衆音楽月評>批判噴出、疑問残った「紅白」=専門編集委員・川崎浩

 「十日の菊」だが「紅白」の話を。2017年「第68回NHK紅白歌合戦」の視聴率は関東圏で前半35・8%、後半39・4%(ビデオリサーチ調べ)だった。「ワースト3位」とやゆする向きもあるが、国民の3割以上が視聴する番組などほかにない。相変わらず大きな影響力を持つ番組であ...

毎日新聞 │配信日: 2018/1/1

<特薦盤>歌謡曲・ポップス 川崎浩・選

 ■丘みどり/ザ・ファースト・アルバム〜みどりの風〜(キング) 「紅白」がもはや歌番組でなくなったことは、かなりの人が気付いていると思う。NHKは「古き良き紅白の時代を思い出すおそれのある演歌」を消し去ろうと躍起である。まずは歌手の「新旧交代」。今年の「新」の代表が丘み...

毎日新聞 │配信日: 2017/12/25

<Topics>坂本冬美、香西かおり 「演歌」レベルの高さ示す カバーアルバムが注目

 人気実力ともに演歌の第一線を走る坂本冬美と香西かおりがカバーアルバムを発表し、注目を集めている。坂本は「ENKA2〜哀歌〜」(ユニバーサル)、香西が「玉置浩二を唄う」(同)である。   ■   ■ 坂本の作品は「演歌」の名曲をオリジナルアレンジで衣替えし、別の曲のよう...