[ 画像 ] 今週の音楽記事から 音楽ジャーナリストの眼 毎週月曜更新

鶴田裕介:記事一覧

読売新聞 │配信日: 2019/8/5

[評]吉田拓郎ライブ 声量十分 通好みの選曲 

 吉田拓郎が、北は宇都宮から、西は名古屋までを回ったライブツアー。体調不良もあり、近年はライブを「日帰りできる範囲」で行っていた吉田。体調が安定したことを示すのか、範囲を拡大した。 1人舞台に現れた吉田はギターの弾き語りで「大いなる〜今日までそして明日から」を披露。声量...

読売新聞 │配信日: 2019/8/5

[STORY]ロックバンド サカナクション(4)届け方をアップデート

 ◇週刊エンタメ  「商業ベースの音楽シーンの中をどう泳いで行くか。そのアプローチ自体が表現だと思われたい」(2010年3月)。「僕らが登っているロックの山は、AKB48とかがいるエンタメの山に比べるとすごく小さい。ロックを変えていくため、僕はムチャをしていきたい」(1...

読売新聞 │配信日: 2019/7/29

[STORY]ロックバンド サカナクション(3)釣りに音楽はいらない

 ◇週刊エンタメ サカナクションのボーカル・ギター、山口一郎は釣り好きで知られる。それはバンド名からも想像が付くし、2008年に出した2作目「NIGHT FISHING」は、“夜釣り”の意味。ファンクラブ「NF member」の名前はその頭文字に由来する。多忙を極める今...

読売新聞 │配信日: 2019/7/22

5曲入り新作「i」を発表 上白石萌音 恋する気持ち 妥協なく

 女優、歌手として活躍する上白石萌音(もね)が、5曲入りの新作「i」(ユニバーサル)を発表した。恋にまつわる様々なテーマを曲ごとに設け、豪華作家陣に楽曲を依頼。「制作の最初の段階から携わったのは初めてで、妥協のない一枚ができた」と自信を語った。(鶴田裕介) アニメ映画『...

読売新聞 │配信日: 2019/7/22

[STORY]ロックバンド サカナクション(2)歌詞磨く 文学のために

 ◇週刊エンタメ  「ひとことで言うと、僕の歌詞が書けなくて。書けないというか、妥協できなくてですね……」。サカナクションのボーカル・ギター、山口一郎は3月末、ラジオ番組の中で、翌月に予定していた6年ぶりの新作「834.194」の発売を、2か月延期すると発表した。 後日...

読売新聞 │配信日: 2019/7/22

[評]OKAMOTO’S 日本武道館公演 小細工なしの直球ロック

 「初の日本武道館」は、いつ見てもいい。約半世紀前にビートルズも演奏した“聖地”で、現在の4人になって10年、正統派ロックを貫いてきたOKAMOTO’Sが、初めてのワンマンライブを行った。堅実にキャリアを積み重ねてきた彼ら、「まだだったのか」というのが率直な反応。集大成...