著者紹介
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桜井 学(さくらい・まなぶ)
1968年 神奈川県生まれ。1994年読売新聞社入社、甲府支局などを経て2000年から文化部。現在、ポピュラー音楽担当。
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清川 仁(きよかわ・じん)
1972年生まれ。1997年読売新聞入社、山形支局を経て2005年より文化部でテレビ担当その後音楽担当。
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清岡 央(きよおか・ひさし)
1976年生まれ。1999年読売新聞入社、前橋支局などを経て2010年より文化部で歴史文化財担当、その後クラシック音楽担当。
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池内 亜希(いけうち・あき)
1987年生まれ。2010年読売新聞大阪本社入社。岡山、大津支局を経て、16年から大阪本社文化部でお笑いや音楽を担当。20年から東京本社文化部で音楽担当。
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梅津 時比古(うめづ・ときひこ)
鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒。現在、桐朋学園大学学長、毎日新聞客員特別編集委員。著書に「フェルメールの楽器」「冬の旅~24の象徴の森へ」「<セロ弾きのゴーシュ>の音楽論」(芸術選奨文部科学大臣賞、岩手日報文学賞賢治賞)、「ゴーシュという名前」「天から音が舞い降りてくるとき」「フェルメールの音」「音と言葉のソナタ」「耳のなかの地図」「日差しのなかのバッハ」「非日常と日常の音楽」「音をはこぶ風」など。2010年日本記者クラブ賞受賞。
梅津 時比古氏に日本記者クラブ賞 -
川崎 浩(かわさき・ひろし)
1955年8月19日、鹿児島市生まれ。慶応大学法学部卒。81年毎日新聞社入社、92年東京本社学芸部配属。以降、一貫して軽音楽を担当する。現在、毎日新聞学芸部専門編集委員。音楽は難しく今もって修業の毎日で、カラオケの曲数のみ徒に増え続けている。