新聞社の音楽記事、音楽ライターによる書き下ろし記事を集めたウェブサイトです。
新着記事
-
毎日新聞 │配信日: 2019/2/18
<らっこ・アーティスト>PYRAMID “アラカン”最新三重奏
功成り名を遂げたミュージシャンが集まって、しかもそれが、高校時代からのバンド仲間だと聞くと、テキトーな同窓会サウンドではないか、と危ぶむのも当然だろう。だが、2005年、ギター鳥山雄司、ピアノ和泉宏隆、ドラム神保彰の3人が「PYRAMID」名義でデビューすると音楽ファ...
-
毎日新聞 │配信日: 2019/2/18
<特薦盤>クラシック 梅津時比古・選
■小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、アンネ=ゾフィー・ムター(バイオリン)/チャイコフスキー《交響曲第5番ホ短調》ほか(グラモフォン) 昨年12月5日、東京・サントリーホールでの「ドイツ・グラモフォン・ガラ・コンサート」のライブ。《交響曲第5番ホ短調》の冒頭...
-
読売新聞 │配信日: 2019/2/18
[評]ぼくのりりっくのぼうよみ公演 「葬式」 歌唱に集中 無言の「完結」
1月をもって“辞職”すると表明していた歌手のぼくのりりっくのぼうよみ(ぼくりり)が、最後のライブ「葬式」を開催した。表明後、ツイッターで「炎上」を誘発するなど、音楽と現実を組み合わせた実験的エンターテインメントを提供した彼が、最後にどのようなパフォーマンスを見せるのか...
-
読売新聞 │配信日: 2019/2/18
「GRAPEVINE」が新作 多彩な音 感触ガラリ
◆多重録音アカペラ エレキ弾き語りにノイズ ロックバンド、GRAPEVINEが出した新作「ALL THE LIGHT」(ビクター)は、これまでと何かが違う。キャッチーで、カラフルで、時に皮肉をきかせながら、光が差し込んでくるかのような音楽。感触の変化は、一人のキーパ...
-
毎日新聞 │配信日: 2019/2/18
<Topics>ジャズの守屋純子がニューアルバム 長谷川等伯、組曲に
ピアノだけでなく作曲やアレンジでも多彩な才能を見せるジャズの守屋純子が、国宝「松林図屏風」などで知られる画家・長谷川等伯をテーマにした組曲を軸にしたアルバム「アート・イン・モーション」(スパイス・オブ・ライフ)を発表し、大きな話題である。この作品を演奏するコンサートが...
-
毎日新聞 │配信日: 2019/2/18
<Interview>石橋凌 ベスト尽くす表現者 デビュー40周年、全国コンサートへ
最近はドラマや映画で企業の幹部や大物政治家を演じる姿をよく見る。年齢も62歳だから当然であろうが、重厚さや貫禄は、たたき上げの役者のにおいがする。だが、石橋凌は、根っからのロッカーである。「デビュー40周年」の看板を掲げ、3月から全国コンサートツアーを開始する。 ...
今週のおすすめ記事
今週の人気記事 Best3
お知らせ
-
ウェブマガジン「Web音遊人」では、音楽ライターによる書下ろし記事を掲載しています。
Web音遊人 特集「音楽ライターの眼」 -
2017年4月以前の特集記事、音楽ライター記事は、こちらからご覧になれます。
過去の特集記事
過去の音楽ライター記事
ライター紹介