ESG

(Environment 環境)・S(Social 社会)・G(Governance企業統治)

Environment:環境
環境負荷の低減による持続可能な社会への貢献を推進する

事業プロセスにおける環境負荷の低減

持続可能な木材利用

トレーサビリティと合法性の確認厳格化、認証木材の採用拡大、森林保全活動

温室効果ガス排出削減

  • サプライチェーンまでスコープを拡大した排出管理の実施
  • OP21合意内容を踏まえた再生可能エネルギーへのシフト等、削減戦略の策定
インドネシアにおける「ヤマハの森」植林イベント

環境配慮製品、環境貢献技術の開発強化

環境配慮素材の開発(希少木材の代替化等)

  • バイオマス由来樹脂を用いたリコーダー(世界初)
  • 鉛フリーはんだを用いた管楽器
  • ガラス繊維強化プラスチックを用いたマリンバ
  • 木材改質技術A.R.E.を使用した木製楽器(全国発明表彰特別賞受賞)
ヤマハエコプロダクツ認定製品

環境配慮製品、環境貢献技術の開発強化

ヤマハエコプロダクツ制度*の積極的運用

  • ※当社独自基準で認定する環境配慮製品拡大プログラム

温室効果ガス排出削減関連技術の開発(熱電素子、水素センサー等)

Social:社会
社会課題対応、従業員施策等による持続可能な社会への貢献を推進する

社会課題を見据えた製品・サービスの開発強化
音に関する知見・技術の応用、ユニバーサルデザインの拡大

音のユニバーサルデザイン化支援サービス「おもてなしガイド」
ウェアラブルセンサーのヘルスケア分野への応用
サイレントブラスをはじめとしたサイレントシリーズ
手の不自由な人が演奏できる片手リコーダー

地域に根差した事業展開(音楽普及・文化振興/企業市民活動)
音楽による地域のもつ課題の解決、地域コミュニティ発展への貢献

日本: 音楽の街づくりプロジェクト“Oto+machi”による地域活性化支援
中国: 農民工学校への楽器・AV機器製品の寄贈による音楽教育支援
ベネズエラ: 音楽教育プロジェクト「エル・システマ」への協力・支援
写真:フンダムシカル提供
ASEAN他:公立小学校での音楽教育プログラム展開

ダイバーシティ推進/CSR調達/人権尊重への体系的取り組み

国連グローバルコンパクト*1に沿った活動の実践

  • 介護事由の退職者を対象とする再雇用制度の新設や、次世代育成認定事業主*2 として仕事と育児の両立支援制度の拡充、等
  • ヤマハサプライヤーCSR行動基準(人権、労働、等)の遵守確認と必要な是正要請
  • ※1:2011年に署名
  • ※2:2008/2014年に厚生労働省より認定(「くるみん」取得)

Governance:企業統治
組織体制や仕組みを改善し続け、透明で質の高い経営を持続・発展させる

コーポレートガバナンスへの取組み

監督と執行の分離、監督機能の強化による、取締役会の高い実効性の確保とスピード感のある執行の実現

ヤマハ取締役会の構成(2016年4月時点)

取締役6名の内、1/2は社外取締役、1/3が独立社外取締役

  • 取締役会の実効性分析・評価等による、課題明確化と取締役会運営の継続的改善
  • 執行側からの経営課題共有の充実等による、独立社外取締役の監督・助言機能のさらなる強化

内部統制強化への取組み

  • 内部監査部門の体制、監査手法などについて、外部専門家評価により高い評価を獲得
  • 全社内部統制機能のさらなる品質向上により、海外を含めたグループガバナンスを向上
  • 高い倫理観を持つ企業風土に加え、リスクマネジメントの体系化をさらに進め、リスク対応力を強化

この資料の中で、将来の見通しに関する数値につきましては、ヤマハ及びヤマハグループ各社の現時点での入手可能な情報に基づいており、この中にはリスクや不確定な要因も含まれております。

従いまして、実際の業績は、事業を取り巻く経済環境、需要動向、米ドル、ユーロを中心とする為替動向等により、これらの業績見通しと大きく異なる可能性があります。