ヤマハグループ中期経営計画

ヤマハグループ中期経営計画 NEXT STAGE 12

コーポレートスローガン
感動を・ともに・創る

企業理念

私たちは、音・音楽を原点に培った技術と感性で、新たな感動と豊かな文化を世界の人々とともに創りつづけます

経営ビジョン
「なくてはならない、個性輝く企業」になるブランド力を一段高め、高収益な企業へ

ヤマハの現状
前中期経営計画「YMP2016」の レビュー

事業構造改革(国内営業・生産、半導体)の成果出しに加え、コストダウンの推進、主力の楽器事業の粗利改善等で利益の大幅な伸長を実現

  • ※YMP2016(Yamaha Management Plan 2016):2016年3月末で終了した中期経営計画
2013/3
前々中計最終年
2016/3見込
YMP2016
伸長率 YMP2016
目標
売上高 3,669億円 4,370億円 119% 4,300億円
営業利益 92億円 410億円 446% 300億円
内、楽器/音響 64/46億円 316/84億円 494%/183% 185/85 億円
営業利益率 2.5% 9.4% 376% 7%
ROE 1.9 % 10.0 % 526% 10%
EPS 21 円 179 円 852% -
FCF(3年間) 100億円 696億円 696% 500億円※1
株式時価総額 1,842億円 6,687億円※2 363% -
  • ※1:YMP2016のFCF目標にはM&A投資を含まず
  • ※2:2016/3末時点
売上高・営業利益・ROE推移(億円) 2013/3 売上3,669 営業利益92 → 2016/3見込 売上4,370 営業利益410 ROE10% → YMP2016目標 売上4,300 営業利益300 ROE10%

達成

1,519億円

エレクトロニクス事業領域での売上が1,021億円(2013年3月)から1,519億円(2016年3月)へと成長。目標の1,346億円を上回りました。

164億円(グロス)

コスト競争力の強化として見込164億円(グロス)を実現。目標の150億円のコストダウンを達成しました。

残課題

中国・新興国での売上成長

南米・ロシア等の経済低迷もあり、営業投資に遅れがでており771億円(2013年3月)から1,099億円(2016年3月)と目標の1,102億円を達成できませんでした。

新規の事業開発

M&Aで2社を買収、社内インキュベーションの体制を整備するも、成果出しに時間を要しています。

中期経営計画
NEXT STAGE12

高いブランド価値を持つ企業として長期的には営業利益率 20%の実現を目指し、次のステップを、「なくてはならない、個性輝く企業」へ向けて「ブランド力の強化と、その成果としての利益率の向上」に取り組む3年間と位置づけます。

NEXT STAGE12
投資と株主還元

創出したキャッシュは戦略投資に配分した上で積極的な株主還元を実施する

投資

設備投資400億円

既存事業を支える基礎投資(減価償却費と同水準)

戦略投資500億円

新たな価値を創造するための戦略投資

  • 製造拠点再編のための投資
  • イノベーション創出のための新開発棟建設
  • ビジネス拡大と新たな技術獲得のためのM&A・資本提携

戦略マーケティング・戦略研究開発投資100億円(営業CF内)

顧客接点拡大、技術イノベーションのための戦略投資

営業キャッシュフロー 1,500億円 3年間 → 設備投資400億円  戦略投資500億円 連結配当性向30%以上目標 株主還元等

株主還元

  • 継続的・安定的な配当を基本とするが、将来の成長投資の為の適正な内部留保とのバランスを考慮しながら、資本効率の向上を目的とした機動的な株主還元も適宜、実施
  • 配当については、連結配当性向30%以上を目標とする

この資料の中で、将来の見通しに関する数値につきましては、ヤマハ及びヤマハグループ各社の現時点での入手可能な情報に基づいており、この中にはリスクや不確定な要因も含まれております。

従いまして、実際の業績は、事業を取り巻く経済環境、需要動向、米ドル、ユーロを中心とする為替動向等により、これらの業績見通しと大きく異なる可能性があります。