"I Play Yamaha"
Akira Jimbo(神保 彰)

[ 画像 ] Akira Jimbo(神保 彰)

1980年、カシオペアでプロデビューして以来、35年以上の長きにわたって常に音楽シーンの最先端を走り続けるトップ・ドラマー。

ミディードラムトリガーシステムを駆使した、ワンマン・オーケストラとでもいうべき独自の演奏スタイルを編み出す。驚異的な演奏テクニックとモダンテクノロジーの融合による前人未踏のパフォーマンスは見る者を圧倒し、その評価は国内はもとより、広く全世界に轟いている。

1999年、英ドラム誌 "RHYTHM"読者人気投票第2位。2000年、世界で最も権威あるドラム専門誌である、米"MODERN DRUMMER MAGAZINE"が6月号の表紙に神保を起用し、10数ページにわたる特集を組む。日本人、アジア人として初の快挙。
2003年、創刊20周年を迎えたリズム&ドラム・マガジンが初めて行なった読者人気投票において、堂々の一位を獲得。
2007年、ニューズウィーク誌の特集「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。
2009年、全米打楽器協会コンベンション PASIC2009に参加。史上最大の観客動員を記録し話題となる。
2011年、国立音楽大学ジャズ専修客員教授に就任。
2015年、プロデビュー35周年を迎える。

カシオペアのサポート等の国内でのバンド活動に加えて、ワンマンオーケストラ名義のパフォーマンスやセミナーで世界中をツアーし、多忙な日々を送っている。

レコーディングカスタム(リアルウッド)