当社埼玉工場の土壌汚染対応について(続報)

当社では、埼玉工場における事業終了に伴い、旧工場全敷地において土壌汚染対策法に基づく土壌調査を実施し、その結果、敷地内一部の土壌および地下水に法定基準を上回る有害物質の存在が確認されましたことを、11月14日に周辺住民の皆様に書面にて配布連絡させていただくとともに、11月15日のニュースリリースにて公表させていただきました。
その後の追加調査状況等について、下記のようにお知らせします。

先の調査では、敷地内の地下水において法定基準を上回る六価クロムの存在が確認されましたが、基準を超過した地点から地下水の下流域で追加調査を行ったところ、工場敷地境界地点においては、六価クロムは不検出であることが確認されました。
また、埼玉県による工場周辺での井戸調査においても、飲用井戸は無く、飲用以外の3箇所の井戸についての地下水分析でも六価クロムは不検出であることが確認されています。
このような状況から、地下水の敷地外への影響はないものと考えています。

尚、汚染土壌は敷地内建物基礎や舗装面の下にあり、また、敷地内は第三者の立ち入りもできない状態となっていますので、土壌が飛散したり人に直接触れることはございません。

汚染箇所の絞込み調査などの追加調査を年内に終了させ、その後、県のご指導を仰ぎつつ、来年2~3月には土壌浄化計画を策定する予定です。浄化措置については、汚染拡散防止のため建物解体と同時に実施し、土壌汚染を除去した上で更地化いたします。