インドネシア植林活動 第2期「ヤマハの森」第2回植林イベントのご報告

ヤマハ株式会社とインドネシアのグループ企業6社による植林活動 第2期「ヤマハの森」(2010年度から2014年度)は今年で2年目を迎え、去る12月6日(火)にインドネシア・西ジャワ州クニンガン県にて植林イベントを実施いたしました。

[ 画像 ] Yamaha Forest

「ヤマハの森」は、当社が生産・販売拠点を置くインドネシアで、植林を通じた環境保全や教育支援などを行い、地域社会へ貢献していく取り組みです。2005年12月から開始した第1期の活動では、ヤマハ発動機(株)および両社の関連現地法人と合同で、ジャワ島西部に位置するスカブミ県内の県有地約127haに115,110本の苗木を植林いたしました。昨年12月より開始した第2期の活動では、ヤマハ(株)と関連現地法人6社が、生物多様性の回復などを目的として、日本の(独)国際協力機構(JICA)やインドネシア政府林業省、国立クニンガン大学林学部と共同で西ジャワ州クニンガン県チレメイ山国立公園内の森林火災跡地(約50ha)に植林活動を行ってまいります。この一年間は主に植生調査を行い、苗畑において調査に基づいて選出した複数のローカル樹種の育苗を行ってまいりました。

今回12月6日(火)に現地にて行われた植林イベントでは、ヤマハ(株)上席執行役員の佐々木勉をはじめ、ヤマハ・ミュージック・インドネシア・ディストリビューター社長の鶴見照彦、ヤマハ(株)および現地法人従業員、クニンガン県知事、国立公園管理事務所長、JICA専門家やクニンガン大学関係者、地域の住民、現地小・中・高等学校の学生など約250名が現地に集まり、セレモニーを行いました。セレモニーでは関係者の挨拶や活動報告、子供たちへの環境教育、監視小屋(森林火災対策)の引渡し署名などが行われ、締めくくりとして、参加者が1人1本の苗を記念植樹しました。参加した現地法人ヤマハ・ミュージック・マニュファクチュアリング・インドネシアの従業員は「私はたった1本の木を植えただけですが、将来のために良いことをして、誇らしく思います。」「インドネシアの国民ではなくても、インドネシアの環境保護を考える人がいて、とても印象的な活動でした。」などと感想を述べました。

今後は、2012年3月までの期間に18種類、約14000本の苗木を12.5haに植樹する予定です。

ヤマハ(株)佐々木勉上席執行役員(中央)よりイスカンダール 国立クニンガン大学長(右)へ苗木の贈呈(左はJICA宮川秀樹チーフアドバイザー)

ヤマハ・ミュージック・マニュファクチュアリング・インドネシア舛方賢一社長(左)よりアアンハミッド クニンガン県知事(右)へ記念品の贈呈

植樹するヤマハ(株)佐々木勉上席執行役員

参加した小学生への環境教育

苗畑での活動報告

監視小屋の引渡し署名をする
ヤマハ・ミュージック・インドネシア・
ディストリビューター鶴見照彦社長(右)と
クルン チレメイ山国立公園事務所長(中)

植樹する参加者の皆さん

植林地の様子(中央は森林火災予防のために設置した監視小屋)