「ヤマハの森」 ―ヤマハ・ヤマハ発動機 共同インドネシア植林活動4年目報告

[ 画像 ] Yamaha Forest

ヤマハ(株)・ヤマハ発動機(株)両社共同によるインドネシア植林活動「ヤマハの森」は、活動開始から今年で4年になりました。「ヤマハの森」は両社の重要な生産販売拠点であるインドネシアで、植林を通じた環境保全や教育支援などの社会貢献を行っていく取組で、植林活動においては、5ヵ年で約120haの土地に15~20万本植林し、伐採などで本来の姿を失った土地を、天然林に近い環境へ再生することをめざしています。
活動の推進にあたっては、アジア・太平洋地域において、農業普及・開発支援、環境保全活動などの実績をもつ(財)オイスカのサポートを受けています。

2008年11月30日(日)、毎年恒例の植林イベントをスカブミ県プラブハンラトゥ郡で開催しました。
参加人数はさらに増え、地元の小中高生や住民の皆さん、行政関係者等、今回は2,350人となりました。ヤマハ両社からは、ヤマハ(株)佐々木勉取締役執行役員、ヤマハ発動機(株)鈴木正典総務部長をはじめ、両社の環境関連部門スタッフ、インドネシア現地法人の社長や従業員、合計約470名が参加し、地元の子供たちとともに植林作業を行いました。
今年は当日分として5,000本の苗木を植えることが出来ました。また今年度は、今回の本数も合わせて、マホガニーやチーク、ユーカリなどの苗木約3万本を30haに植える予定です。

[ 画像 ] 植林の様子

植林の様子

[ 画像 ] 植林の様子
[ 画像 ] 子供たちと記念撮影

子供たちと記念撮影

[ 画像 ] 植林参加の皆さん

植林参加の皆さん

過去3年間に植えた苗木は、現地気候の恵みを受けそれぞれ順調に成長しています。初年度に植えた木には樹高が10mを超えたものもあります。
また植林に並行して、森林保全活動を将来に渡り持続していくための環境教育活動や、教育支援、地域支援等を継続して行っています。ここ一年の活動実績としては2箇所目となる共同水場の建設、机・椅子、学用品やスポーツ用品の支援、農民グループや学校での育苗活動、世界環境デーにちなんだエコキャンプ等を行いました。なお引き続き、来年3月末までの活動として、学校備品の支援などを予定しています。

[ 画像 ] 初年度(2005)の植林場所(樹高10m以上)

初年度(2005)の植林場所(樹高10m以上)

[ 画像 ] 2006年度の植林場所

2006年度の植林場所

[ 画像 ] ヤマハの森の苗床

ヤマハの森の苗床

[ 画像 ] 学校での育苗活動

学校での育苗活動

[ 画像 ] エコキャンプでのゴミ拾い活動

エコキャンプでのゴミ拾い活動

[ 画像 ] 建設2箇所目となる共同水場

建設2箇所目となる共同水場

ヤマハグループは、インドネシアの「ヤマハの森」ならびに国内での森林保全活動(遠州灘海岸保全林の再生支援・2007年度より開始)を着実に進め、今後も森林保護を通じた社会貢献につとめていく方針です。