グリーン調達基準書

ヤマハでは、環境保全の維持・向上を企業活動の中でも重要課題の一つに位置付け、多角的な取り組みを続けて参りました。1994年には、環境に対する基本的な考え方を示す「ヤマハ環境方針」を策定し、環境理念と行動指針を明示いたしました。

この方針に基づき、お客様に環境に配慮した製品を提供する為、「資源採掘~素材の製造~製品の生産~流通~使用~廃棄・リサイクル」に至るライフサイクルを通じての環境負荷低減活動を進めてまいりました。この活動をさらに進めるため、環境保全に積極的に取り組んでいる取引先様から、製品のライフサイクルにおいて環境負荷の小さい資材を調達することが必要と考え、2002年よりグリーン調達活動を開始しました。

環境保全活動の目的として、「環境負荷物質の削減」、「省エネルギー・温暖化防止」、「省資源・リサイクル」等が挙げられます。特に環境負荷物質の削減に関しては、人の健康被害や環境汚染に係る重要課題と位置づけ、グリーン調達活動の取り組みの柱としています。

環境に配慮した製品は、環境マネジメントシステム、品質マネジメントシステム、化学物質管理の基礎があり、その上に成り立っているものと考えています。「グリーン調達基準書」では、調達資材の状況だけでなく、取引先様の事業活動における、環境配慮に関するマネジメント状況を確認しています。

[ 画像 ] 環境配慮製品実現のための基本となる考え

グリーン調達活動は、取引先様とのパートナーシップにより初めて達成できるものです。取引先様におかれましては、環境保全の積極的、継続的な取り組みとともに、弊社の実施する調査等に御協力くださいますようお願い致します。