個人情報の保護

ヤマハグループは、個人情報保護に関する法令および諸規定を順守するとともに、自社の「ヤマハ個人情報保護方針」および「個人情報保護規程」に基づいた個人情報の適切な保護・管理に努めています。
製品・サービスをご利用のお客さまの個人情報など、お預かりしている大切な情報を適切に取り扱うため、個人情報の保護・管理と、事故発生時における迅速な対応に向けた体制を整備しています。2004年に個人情報保護規程を制定し、個人情報取扱統括責任者および部門ごとの管理責任者を設置しました。
なお、上記規程に基づき、個人情報を取り扱う際の留意事項を解説したマニュアルを作成・運用しているほか、毎年、個人情報取り扱い部門を対象とした教育・啓発活動および監査活動や、従業員対象に個人情報保護をテーマとした研修を実施するなど、意識啓発と改善活動にも力を入れています。
2015年にはリスクマネジメント委員会の下に情報セキュリティ部会を設置し、個人情報保護の推進に関する業務を同部会で管理し、運用状況のモニタリング、事故報告などの取りまとめを行っています。

個人情報管理に関する研修実施状況(ヤマハグループ)
研修テーマ 対象 場所 参加者数
改正個人情報保護法の解説 従業員 浜松 121
東京 66

お客さまの個人情報に関する窓口と対応状況

ヤマハグループでは法に基づき、個人情報にかかわる窓口を設定し、お客さまからの個人データ削除訂正の依頼や苦情を受け付けています。2016年度は1件の個人データ削除請求があり、ご要望に従って個人データを削除しました。そのほかに、本窓口への問い合わせや苦情はありませんでした。

顧客情報管理の取り組み

ヤマハグループでは、個人情報のIT管理について明記した「IT管理方針」に基づいて、情報セキュリティを踏まえた個人情報管理を実務レベルで推進しています。2016年度は自動暗号化機能を備えた個人情報の保管場所を整備し、安全性の向上を図りました。万が一漏えいした際にも、権限保持者以外は閲覧・使用できない仕組みとなっています。
一方、2016年度には、顧客情報を保存したパソコンを紛失する事故がありました、当該のお客さま約370人にお詫びとともに紛失を直接お伝えし、ウェブサイトでも公表しました。本件に伴うお客さまの被害は確認されていません。再発防止策として、従業員へ改めて注意喚起するとともに、パソコンの暗号化措置を徹底しました。