個人情報の保護

個人情報の保護は重要な社会的責務です。ヤマハグループは、製品・サービスをご利用のお客さまの個人情報など、お預かりしている大切な情報を適切に取り扱うため、個人情報保護に関する法規制を順守するとともに、当社「個人情報保護方針」および個人情報保護についての社内規程を整備しています。これらの規程は、法改正や社会動向などを踏まえて適時見直しを図っているほか、規程に基づいた、個人情報を取り扱う際の留意事項を解説したマニュアルを整備・運用しています。
また、当社グループの個人情報取扱統括責任者および部門ごとの管理責任者を設置し、漏えいなどの事故発生時においても迅速に対応できるよう、体制を整備しています。リスクマネジメント委員会の下部組織として情報セキュリティ部会を設置。個人情報保護に関する規程の順守モニタリング、事故報告などの取りまとめ、業務改善の施策検討を行っています。2017年度には、多くの個人情報を保有するグループ企業に対して、保有および取り扱い状況の確認を実施し、改善すべき課題の特定と対応を進めました。2018年度も改善を進め、国内グループ企業が保有する個人情報の管理精度を向上させるとともに、国内外全てのグループ企業を対象とした「グループ個人情報保護規程」を新たに制定し、2019年4月に発効しました。

個人情報保護に関する教育・研修

個人情報取り扱い部門を対象とした教育・啓発や監査、個人情報保護に関する研修を実施するなど、従業員の意識啓発、強化に力を入れています。

お客さまの個人情報に関する窓口と対応状況

ヤマハグループでは法に基づき、個人情報にかかわる窓口を設定し、保有するお客さまの個人データについて、ご本人またはその代理人からの開示・変更・削除・利用停止などの求めに対応しています。

顧客情報管理の取り組み

ヤマハグループでは、個人情報のIT管理について明記した「グループIT管理規程」に基づいて、情報セキュリティを踏まえた個人情報管理を実務レベルで推進しています。2016年度より自動暗号化機能を備えた個人情報の保管場所を整備し、運用しています。万が一漏えいした際にも、権限保持者以外は閲覧・使用できない仕組みにより、安全性を高めています。
なお、2018年度は、個人情報の紛失に関する重大事故はございませんでした。