個人情報の保護

お客さまや従業員をはじめ、事業活動にかかわる人々のプライバシー・個人情報を保護することは、重要な社会的責務です。個人情報保護に関する法規制、当社「個人情報保護方針」および「グループ個人情報保護規程」を順守し、お預かりしている大切な情報を適切に取り扱います。情報通信技術の発展により個人情報漏えいやプライバシー毀損のリスクが高まる中、ヤマハグループはこうした潜在的リスクへの対応を図り、情報セキュリティのレベル向上を目指します。

推進体制

代表執行役社長を長とするリスクマネジメント委員会の下部組織として情報セキュリティ部会を設置。個人情報保護に関する規程の順守モニタリング、事故報告などの取りまとめ、業務改善の施策検討を行っているほか、当社グループの個人情報取扱統括責任者および部門ごとの管理責任者を設置し、漏えいなどの事故発生時においても迅速に対応できるよう、体制を整備しています。

個人情報保護に関する教育・研修

個人情報取り扱い部門を対象とした教育・啓発や監査、個人情報保護や漏えい防止に関する研修を実施するなど、従業員の意識啓発・強化に力を入れています。
2020年から、国内ヤマハグループ企業の全従業員を対象に「情報セキュリティ教育(e-ラーニング)」を開始し、2021年2月からは対象を海外ヤマハグループ企業にも広げ、情報セキュリティの脅威、特にメールを利用した詐欺やウイルス感染に関する知識と適切な対応方法を学習する教育を定期的に実施しています。

お客さまの個人情報に関する窓口と対応状況

ヤマハグループでは法に基づき、個人情報に関わる窓口を設定し、保有するお客さまの個人情報について、ご本人またはその代理人からの開示・変更・削除・利用停止などの求めに対応しています。

顧客情報管理の取り組み

ヤマハグループでは、個人情報のIT管理について明記した「グループIT管理規程」に基づいて、情報セキュリティを踏まえた個人情報管理を実務レベルで推進しています。自動暗号化機能を備えた個人情報の保管場所を整備し、万が一漏えいした際にも、権限保持者以外は閲覧・使用できない仕組みにより、安全性を高めています。なお、2022年3月期は、個人情報の管理に関する重大事故はございませんでした。