サラダ音楽祭 | TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2022
日時 | 2022年9月18日(日)〜19日(月・祝) 10:00-17:00 |
会場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト(B1F) |
対象 | 4歳~成人(ピアノ未経験者歓迎) |
備考 | 主催:TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL [サラダ音楽祭] 実行委員会 |
WEB | 公式サイト https://salad-music-fes.com |
「もしもピアノを弾くことができたら…」
あなたがピアノを弾くと、画面の中のバーチャル都響カルテットがいっしょに演奏してくれる、夢のようなアトラクションです。
一本指でピアノを弾くと、それに合わせて残りのパートを自動で演奏してくれる「だれでもピアノ®」。未経験者にもお楽しみいただけるこのピアノが今回都響とコラボしました。
光のアシストでどなたでも簡単に主役のピアノを弾く事ができます。
スポットライトに照らされたステージ、そこに一人で上がりピアノの前に座るドキドキ感、そして都響メンバーと一緒に音楽を演奏する贅沢なひとときを体験してみませんか?
※
お一人でステージに上がり、ピアノを弾いていただきます
※ 保護者の方は客席でご覧ください
※ 車椅子を含めまして、ハンディキャップをお持ちのお客様は、会場でご相談ください。
※
録画・写真撮影が入る場合があります
(録画・撮影した動画および画像は、放送・広告・印刷物・インターネット等で使用させていただくことがあります)
演奏できる曲は全部で4曲。以下からお好きな曲を1曲選んでください。
指一本でも豪華な演奏ができる様にアレンジされています。
・きらきら星
・ふるさと
・チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 (Aタイプ)
・チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 (Bタイプ)
・ショパン「ノクターン」 (Aタイプ)
・ショパン「ノクターン」 (Bタイプ)
※各曲は1分から1分半で演奏できるようにアレンジされています
この体験展示には AI合奏技術 とヤマハの自動演奏ピアノDisklavierを組み合わせた特別なシステムが使用されています。
指一本でピアノを弾くとそれに合わせて豪華なピアノパートが自動演奏され、都響の弦楽四重奏メンバーの演奏映像と美しい音で応えてくれます。5人で息の合ったアンサンブルをしているような気持ちになるように作りこみました。
譜面が読めなくても、ピアノの弾き方がわからなくても安心して気持ちよく演奏できるよう、ピアノの鍵盤の奥にLEDを配置、次に弾くべき音を光で導いてくれます。
※ AI合奏技術
これまで、20世紀のピアノの巨匠リヒテルのAIとベルリンフィルメンバーとの共演(2016)、同じくピアノの鬼才グールドのAIと人間の演奏者との共演(2019)、人間がピアノを弾くとバーチャルシンガーが歌ってくれるプロジェクトセカイ・ピアノ(2021)など、様々な実験的試みを行ってきました。詳しくはこちら
https://www.yamaha.com/ja/about/research/technologies/muens/
※ だれでもピアノ®
ヤマハの自動演奏ピアノDisklavierに古くから搭載される、メロディーを正しく弾くまで、残りのパートの自動演奏を待ってくれる「SmartKey」機能に専用の曲データを組み合わせたもの。詳しくはこちら
https://www.yamaha.com/ja/csr/feature/feature_16/
https://www.ymm.co.jp/feature2/daredemo_pianist.php
会場となるシアターウエストでは、メインのアトラクション以外にも楽器や音楽を身近に感じる展示が充実!
こちらも入場無料・予約不要ですので是非お越しください。
[ メインアトラクション
]
・都響といっしょに「だれでもピアノ」
[ ミニアトラクション ]
・合いの手ロボット「RhythmBot」
[ 展示
]
・ヤマハの楽器ができるまで
[ キッズスペース ]
・ころがしてみよう「ガッキのカケラのガッキモドキ」