EOS Ti-22

ゴルフクラブ/1991年

[ 画像 ] EOS Ti-22

中空構造が求められるウッドクラブへの利用が難しかった鍛造材をヤマハ独自の超強力チタン合金技術によって初めて製品化。
従来の鋳造チタンの約1.6倍という強度の超強力合金の特性を生かし、肉厚を薄くすることで同じ重量でもウッドクラブのメタルヘッドとしては世界最大容量(当時)213ccを実現した。
これによって一般的な鍛造チタンヘッドクラブと比べスイートエリアの約10%拡大するなどし、飛距離と方向安定性を兼ね備えたドライバー・ショットを可能とした。
1991度のグッドデザイン賞を受賞。

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