Yamaha Design “Synapses” CP4 STAGE/CP40 STAGE

2013 / STAGE PIANOS


名門CPブランドの最新ステージピアノ。

イツマデモ何時までも / Timeless

プロ用ステージピアノとして一時代を築いたCP-70(1976年発売、写真後方)。CP4 STAGE/CP40 STAGEは往年のCP-70のエッセンスを継承しながら、最新の音楽シーンにふさわしい佇まいも持ちあわせています。長い間使い込むことで醸し出されるプレイヤーとの一体感は、時代を超えて愛される「CP」ならではの普遍性です。

タノモシイ頼もしい / Professional

シンセサイザーのように傾斜した一面のパネルで軽快さを演出するのではなく、鍵盤面とパネル面が重なったレイヤー構造とし、鍵盤奥に大きな垂直面/段差を設けることでピアノらしさを表現しました。段差により演奏中にパネルに触れてしまう心配がなくなり、ステージでの演奏に集中できます。

テザワリ手触り / Tactile

タッチ感に優れた木製鍵盤、CP-70を彷彿とさせるヘアライン仕上げのシルバーのライン、コントロールパネルの奥側には革調のシボ。これら適材適所の素材使いは演奏者の視覚/触覚に作用し、表現に豊かな拡がりを持たせます。

ヒクスガタ弾く姿 / Dual-View

ステージピアノにふさわしい存在感を、ボディサイドをぐるりと面取りするラインでも表現。ラインは背面では出力端子をグルーピングする役割を果たしながら、CP-70のフォルムを引用した凹形状となっています。面取りされたラインはスポットライトを反射し、ステージ上でCPらしさをアピールします。


Jose González
Jose González
Designer
Yamaha Design Laboratory

伝統のステージピアノ「CP」の最新型を目指して。

世界中のアーティストに支持され、今なお名器と称されるエレクトリックグランド「CP-70(1976年発売)/ CP-80(1978年発売)」。そのコンセプトを受け継ぎながら現在の音楽シーンをリードする音色と機能を搭載した最新型のCPが、ステージピアノ「CP4 STAGE / CP40 STAGE」です。
今回、デザインで重視したのは「CPの伝統」と「新しさ」のバランス。現代的でシンプルな形状の中に「ピアノらしさ」や「CPらしさ」をアクセントとして数多く取り入れました。例えば、グランドピアノを横から見た時に鍵盤部と譜面台部に段差がありますが、それを「ピアノらしさ」と考えて2レイヤーの形状で表現。またCP-70/CP-80の後背部の台形の特徴を背面の出力端子を取り囲むC面で現わし、ステージ上でライトを浴びた時に個性的なラインとしてハイライトされることでCPらしさをアピールします。
演奏する人を主役として引き立てながら自らも主張する、長年受け継がれている落ちついた佇まいと、最先端の音・機能を両立すること。それが今なお憧れられる「CP」の最新型としてのバランスであると考えます。

  • 補足の画像1
  • 補足の画像2
  • 補足の画像3
  • 補足の画像4

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