Yamaha Design “Synapses” ISX-800

2011 / INTEGRATED AUDIO SYSTEM

GOOD DESIGN AWARD


新しい発想から生まれた自立型オールインワンオーディオ。

ミナオス見直す / Reconstruction

置き場所を選ばない自立型のスタイル。 従来のオーディオから離れ、構成、色、素材感を見つめ直し導き出されたデザインです。

イトオシイ愛おしい / Beloved

「絵のように壁を飾れるオーディオ」。 毎日の暮らしに寄り添い、気持ちの良い音楽を届けてくれます。

チョウワ調和 / Harmony

部屋の空気感に馴染む、あるいはワンポイントのアクセントになる。 インテリアの個性と響き合い、その一部となります。

シアゲ仕上げ / Well-Made

スピーカーグリルの素材には、建築などで使われるエキスパンドメタルを採用。 艶消し塗装を施し、ストライプを印刷した不織布と重ねることで、テキスタイルのような豊かな表情を実現しました。


Masaharu Ono
Masaharu Ono
Designer
Yamaha Design Laboratory

絵のように壁を飾ることができるオーディオ。

休息を意味するRestとAudioを組み合わせた名前を持つRestioが目指したのは、暮らしに寄り添い、美しい音楽を届けてくれる、心地良い家具のような存在感でした。そんなあり方の「鍵」となるのが、スタンドで自立するスタイルと、スピーカーグリルの質感のデザインです。スピーカーグリルにはほとんどの場合、モノトーンのサランネットや、パンチングメタルが使われています。しかしRestioをインテリアの一部として考えたとき、壁を飾る絵のように、もっと質感と色を豊かに使いたいと思いました。
当初はバリエーション豊富な布素材をターゲットに試作を繰り返しましたが、残念ながらスピーカーグリルとして使うためには伸縮性や精度の不足など多くの問題がありました。そこで自由な色に塗装ができ、精度よく加工できる金属の良さに改めて着目、建築などに用いられるエキスパンドメタルを選択しました。独特の製法による立体感を生かし、艶消しに塗装することで、ざっくりと編んだ布のような味わいのある新鮮な素材感を実現しています。選りすぐられた4種類の色は、それぞれ違ったインテリアやシチュエーションにマッチし、様々な生活スタイルを美しく彩ります。

  • 補足の画像1
  • 補足の画像2
  • 補足の画像3

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