Yamaha Design “Synapses” TSX

2008 / DESKTOP AUDIO


リラックスしてiPodを楽しむ、デスクトップオーディオ。

イトオシイ愛おしい / Beloved

ベッドサイド、キッチン、ダイニング、リビング、、、どこに置いても馴染むニュートラルな存在感。世代やライフスタイルを問わない「いつもそばに置いておきたい」デザインです。

イツマデモ何時までも / Timeless

機能や先進性が前面に出たデザインではなく、日々の暮らしに調和し、長く使い続けられる、飽きのこない上質さです。

カンケツ簡潔 / Minimal

iPodドック、クロック、ラジオ、CDプレイヤーなど多彩な機能をシンプルな筐体に納め、スイッチ類を厳選しながら集中させたインターフェース。

テザワリ手触り / Tactile

気軽に小物が置けるサイドテーブルのような天板。天然木を使用した素朴で暖かみのある質感が、ナチュラルで気取りのない親密さを醸し出します。

スグツカエルすぐ使える / Instantly-usable

マニュアルを読み込まなくてもすぐに使いこなせる簡便さ。多彩な機能を気軽に使いこなせるように、操作ロジック、ツマミの位置や形を工夫しています。


Martin Reichhuber
Martin Reichhuber
Designer
Yamaha Design Laboratory

ハイテクな機能を、どこまでフレンドリーにできるか。

人と音楽とのつきあい方を一変させた先進的なデジタルミュージックプレイヤー「iPod」。そのiPodを装着して部屋で音楽が楽しめる「iPodドック」が新しい音楽リスニングツールとして人気を集めており、各社から様々なモデルが登場しています。しかしこれらの多くは先進性や斬新さが前面に押し出されており、自己主張が強い非日常的な存在に感じられます。私たちがTSX-130やPDX-50で目指したデザインコンセプトは、それらの製品のアプローチとは正反対でした。 iPodというハイテクなデバイスを取り込みながら、どこまで日常にマッチする、優しいデザインができるか。さらにアラームクロック、CDプレイヤー、ラジオなどの多彩な機能を搭載しながら、ベッドサイドにも、キッチンにも、そしてリビングにも置いても空間と調和する、親しみやすい存在となれるか。そして家族の誰もが簡単に使いこなせるイージーオペレーションが実現できるか。
これらを実現するためにTSX-130やPDX-50は筐体のフォルム、色や手触り、そして操作系、スイッチの形状に至るまで、あらゆる点を徹底的に検証しました。たとえば比較的大きめのボディサイズはヤマハの音のポリシーである「ナチュラルで高品位なサウンド」を実現するためのスピーカーボックスとして必要とされたもの。しかしそのボディのコーナーに丸みをもたせ、天板に天然木を配することで、素朴で暖かみのある親密さを醸し出しています。
最新デバイスを取り込みながら、音楽のある暮らしを提供するフレンドリーな存在。それがTSX-130やPDX-50なのです。

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  • 補足の画像2
  • 補足の画像3
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