切れない冗長化ネットワーク

◎クラウドサービス利用を見据え、WAN回線およびLAN側の冗長化

◎ヤマハ独自機能のLuaスクリプトを利用して、障害時もメール通知にて即時状況把握が可能

◎ヤマハルーター、スイッチ採用によるネットワークの可用性の向上

導入前の課題

業務系ネットワークの信頼性向上、基幹系ネットワークの帯域向上(基幹系通信帯域の視点・バックアップ帯域の視点)、ランニングコストの低減

XX様は在宅ワーク事業の仕事の確保を目的にデータ入力専門店としてサービスの提供を開始いたしました。様々な業種からデータ入力を請け負っており、取扱いデータの増加に伴い、ファイルサーバー容量を増強する必要があり、それに併せてネットワークの見直しも行いました。

更改前のネットワークはコンシューマ向けのルーターとスイッチ製品を利用していました。ルーターがハングアップすることが度々あり、ネットワーク管理者が不在のため、原因追及もできず、その都度、手動で再起動をして復旧しており、業務に支障が出始めていました。

またインターネットへのアクセス回線も2回線ありながら、片方はゲスト用回線としてほとんど利用されず、冗長化も行っていなかったため、有効活用できていませんでした。

導入の経緯

同社は将来的にメールなどをクラウドサービスへの移行を進めており、今後は全てのデータがクラウド上にあることになるため、インターネットに繋がっていることが必須となります。

ネットワーク更改にあたっては、WAN側はもちろんLAN側の冗長化も検討しました。そこでヤマハルーターRTX1200とヤマハL2スイッチSWX2200-24Gを組み合わせた冗長化の提案を採用しました。

提案はまず同一キャリアだった2回線のインターネット回線をBCPの観点からキャリアを別々にし、回線バックアップにてWAN側の冗長化を図りました。次にLAN側においては、SWX2200-24Gをコアスイッチとして、RTX1200とSWX2200-24Gをヤマハ独自のLuaスクリプトを用いて、冗長化を図りました。

VPN経由で遠隔からネットワークの管理・メンテナンスを行ってもらえ、障害発生時でも自動でルーターから障害通知のメールがいくため、サポート面も安心しています。

引进前的网络

導入のポイント

Point 1.Luaスクリプト活用による可用性向上

RTX1200&SWX2200-24G

冗長化や障害通知など用途に合わせたきめ細かいカスタマイズ設計が可能

使用しているLuaスクリプト

1. スイッチのバックアップ
2. リンクダウン時のメール通知
3. ファイルサーバーの冗長
4. ファイルサーバーの稼働状況のメール通知

Point 2.障害時の対応迅速化

メール通知による障害検知や、遠隔からのリモートメンテナンスにて即時に障害状況の把握・対応が可能

Point 3.ルーターによる一元管理

RTX1200から配下のSWX2200-24Gの制御が可能


お客様からの一言

今回の提案ではヤマハ独自のLuaスクリプト機能を用いたことで、当社の様々な要望を応えて頂きました。他社製品で同じ構成を組もうとするとかなり高額な機器を揃える必要がありましたが、ヤマハの機能を駆使することによって、他社とは差別化した提案を頂いたことを評価し採用を致しました。対応も早く、非常に満足しております。

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